撮影するならスポーツやレースなどもオススメ
1月に富士スピードウェイにて開催された「スーパーママチャリグランプリ」の会場で撮影した動画を少しだけお見せする。
これはASCII.jpのWebアキバチームが勢力を挙げて取材したものだが、8時間耐久レースという長時間の撮影の途中であいにく電池が切れてしまった。どこかに撮影に行くときは電話機として使うことも考えて、予備バッテリーを持っていったほうがいいだろう。
まずは通常再生。あっという間にママチャリが通り過ぎて行く。
次に、32分の1倍速で再生した。自転車が見えない力に遮られているようにゆっくりと進む。
ゴルフのフォームの確認や、子供の運動会の様子などおもしろいスロー動画など、L-01Aで撮影してみるといままでのケータイのカメラとは違った楽しみが生まれてくる。
ちなみに動画機能をスタートさせるときにこのようなビデオアイコンが登場
ビデオモードで撮影している画面。右に並んだアイコンで操作する
ただし、注意して欲しいことがある。それはパソコン等に取り込んで動画を再生するときは、高速動画撮影で撮ったものでも通常再生しかできない点だ。スローモーション再生は端末上でしかできない。たくさんの動画を撮影して編集したものを管理するときにパソコンにデータを移して作業したい人も多いだろう。パソコン対応のソフトウェアがぜひとも欲しいところだ
