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サイズ「刀3」

傾斜ヒートシンク復活!サイズ「刀3」が来週発売予定

2009年02月03日 22時45分更新

文● 増田

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 サイズからヒートシンクが斜めに傾いているというCPUクーラー「刀3」(型番:SCKTN-3000)が近日登場予定だ。

来週2月10日頃に発売となるヒートシンクが斜めに傾いているというCPUクーラー「刀3」(型番:SCKTN-3000)

 本製品は製品名が「刀3」というように「KATANA(刀)」、「KATANA II(刀2)」のシリーズモデルで3作品目となるCPUクーラー。初代「刀クーラー」の特徴だった「S・P・S(Slant Pipe Structure:傾斜パイプ構造)」を復活させ、マザーボード上のコンポーネンツの冷却を可能にしたのが特徴だ。
 主なスペックは大きさが94(W)×108(D)×143(H)mm、重量は495g、直径6mmのヒートパイプを3本搭載し、ファンは4pin PWM対応の92mm角ファン(300~2500rpm/7.2dBA~31.07dBA)となっている。対応するCPUソケットは、LGA 1366/775/Socket 478/AM2/754/939/940など。改良版VTMS(Versatile Tool-Free Multiplatform System)を採用した同社オリジナル簡単ワンタッチ交換式クリップシステムを採用し、取り付け作業における面倒なネジ留めやバックプレートは不要となっている。発売は来週2月10日頃。アークやドスパラ秋葉原本店、T-ZONE.PC DIY SHOP、ソフマップリユース総合館、パソコンハウス東映で予価3480円となっている。

初代「刀クーラー」の特徴だった傾斜パイプ構造を復活。直径6mmのヒートパイプを3本搭載し、大きさが94(W)×108(D)×143(H)mm。搭載ファンは4pin PWM対応の92mm角ファン(300~2500rpm/7.2dB~31.07dB)という仕様

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