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銀座にGo! 最薄iPod nanoの販売がスタート

2008年09月10日 14時00分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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iPod nano

Apple Store Ginzaでは、早速、入り口近くの円形ディスプレーに新iPod nanoが展示されていた

 10日に発表された新iPodシリーズのうち、第4世代iPod nanoの8GBモデルとiPod shuffleの販売が即日始まった(関連記事)。

 iPod nanoは昨年9月に発表されて以来、約1年ぶりのフルモデルチェンジだ。アップル広報によれば、東京・銀座にあるアップルの直営店「Apple Store Ginza」では、開店前に50人ほど行列ができたという。

iPod nano

第4世代iPod nano。価格は8GBモデルが1万7800円、16GBモデル(9月中旬発売)が2万3800円だ。目立った変更点は、カラーバリエーションが9色に増えたことと本体が薄くなったこと。加速度センサーを内蔵しており、本体を横に傾けるとカバーフロー表示に切り替わるのも新要素だ

 気になる在庫状況だが、店員によれば、「通常のiPodの売れ方なら、週末まで持つくらいの数」とのこと。9色のカラーバリエーションのうち人気の出そうな色を聞いてみたところ、「Apple Storeでしか買えない『(PRODUCT) RED』が人気を集めるのでは」と答えてくれた。

振ってみてください

新iPod nanoは音楽の再生中、本体を振るとシャッフルモードに切り替わる仕様だ。Apple Storeでは店員が「ぜひ振ってみてください」とお客に呼びかけていた


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