DDR2 128MBのLFB(ローカルフレームバッファ)を搭載する「AMD 780G」採用のSocket AM2対応マザーボード「JW-RS780UVD-AM2+(128MB)」がJ&W Technologyから発売となった。
このマザーは、先に発売されたLFB 64MB版の「JW-RS780UVD-AM2+」の128MB版となるもの。
その他のスペックに特に変更点などなく、フォームファクタがmicro ATX、South bridgeは「SB700」で、拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×1、PCI×2という構成。メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-1066/800/667/533まで対応、最大8GBまで)、オンボードインターフェイスとして、VGA機能やギガビットイーサネット(Marvell/88E8056)、8chサウンド(Realtek/ALC888)、Serial ATA II×6(RAID 0/1/0+1対応)、IDE×1などを搭載する。I/O部にはVGA出力のほかDVIとHDMIも搭載し、POSTコード表示用LEDも用意される。価格はアークで1万480円、ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.で1万500円となっている。