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九州の「拠点」を直撃取材

「あの政見放送はウケ狙い」──外山恒一、また選挙に立候補(前編)

2008年04月15日 09時00分更新

文● 細谷滝音

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都知事選の騒ぎは一過性のものと思ってた


── 政見放送を見た人たちから、どういう反応がありましたか?

外山 都知事選の時には、高円寺駅前に毎日集合というのをやっていて、それに毎日100人前後、最終日には2~300人ぐらいが来ていた。

 でもそれは、基本的には一過性のミーハーな騒ぎでしかないということを、当時から分かってた。去年の都知事選で僕のことを知った人が多いと思うんだけど、これまで2~3回ブレイクしかけているからね。そのたびに「凄い奴が現れた」みたいに騒がれて、一過性のものとして去っていくということがあったから。ただし、都知事選の時は人数が多かったから、その後も関心を持ち続けてくれる人もそれなりにいたので、よかったと思ってる。


── 都知事選のときは、ネットで政見放送が話題になった影響が大きかったように思います。

外山 でも、例えば都知事選では1万5000票を取ったけど、それは政見放送の影響ではないと僕は思っている。政見放送だけを見て僕に投票した人はいないでしょう。あれを見て「なんだこいつは」と思って、ポスターを見に行ったり、サイトを検索して僕の文章を読んでみたりと、政見放送をきっかけにして、その次のステップに進んだ人しか投票していないと思う。


── 「変な奴がいるから投票してみよう」という人よりも、意外にまじめな判断をして投票した人が多かったと。

外山 入れた人はそうだろうね。面白がっているだけの人は、わざわざ投票には行かないから。


【YouTube】高円寺駅前の集会

 開票結果後に行われた高円寺駅前の集会の様子。相当盛り上がっているが、この騒ぎに参加した人は今はあまり残っていないという。

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