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18歳未満契約者への確認SMSに対応がないと「強制Web利用制限」

ソフトバンクモバイル、有害サイトアクセス制限サービス促進の具体策を発表

2008年01月09日 18時00分更新

文● 永島和夫

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 ソフトバンクモバイル(株)は9日、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の利用を促進するための具体策を発表した。18歳未満の既存契約者に意思確認ができない場合は、強制的にウェブサイトへのアクセスを利用制限するなど、厳しい内容となっている。

 ソフトバンクモバイルのフィルタリングサービスは、特定URLへのアクセスを制限する「ウェブ利用制限」と、子供向けのサイトだけ閲覧できる「Yahoo!きっず」があり、どちらも無料で提供されている。

 18歳未満の新規契約者に対しては、今月中旬以降、親権者同意書のフィルタリングサービス利用確認に“あらかじめ○丸印がつく”ように様式が変わる。利用しない場合は×をつけられる(いずれも選ばない場合は申し込みを受付けない)。また、6月以降は新規契約申込書に「18歳未満利用者確認欄」を新設し、「Yahoo!きっず」または「加入しない」のいずれかの記入がないと、「ウェブ利用制限が強制設定される。

 18歳未満の既存契約者に対しては、2月以降にSMS(ショートメッセージ)によってフィルタリングサービスの加入案内が送信される。「フィルタリングサービス利用の意思なし」との申告(返信)がない場合には、「ウェブ利用制限が自動的に設定される。意思なしの申告は親権者の同意のもと、ソフトバンクショップで行なう必要がある。

 また、親権者名義の回線などで実際の利用者が18歳未満である回線契約については、2月以降に請求書同封物、ダイレクトメール、SMSでの案内を通じて、フィルタリングサービスの利用を推奨していく。

 さらに6月以降は、機種変更などの際にウェブサイトを利用可能にする「S!ベーシックパック」への申込みをする場合、契約者ではなく実際の利用者が18歳未満かどうかを確認する。18歳未満の場合は「Yahoo!きっず」または「加入しない」のいずれかが申込書に記入されていないと「ウェブ利用制限が自動的に設定されるようになる。


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