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ロジテック、BTヘッドセットと電源内蔵スイッチングハブを発表

2007年12月26日 17時34分更新

文● 編集部 橋本 優

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 ロジテック(株)は26日、Bleutooth対応のハンズフリーヘッドセット「LBT-HS11x」シリーズと、電源内蔵の10/100BASE-TXスイッチングハブ「LAN-SWP/PA」シリーズを2008年1月中旬からそれぞれ発売すると発表した。

「LBT-HS111C2」

「LBT-HS111C2」

 「LBT-HS11x」シリーズは、Bluetooth 2.0のハンズフリー通話プロファイル(HSP、HFP)に対応した耳かけ型のワイヤレスヘッドセット。Bluetooth機能を搭載したパソコンや携帯電話と組み合わせて使用できる。

 幅27×奥行き52×高さ32mmというコンパクトな本体サイズも特徴。連続待受時間は最大200時間、連続通話時間は最大8時間となっている。

 ラインナップは、ヘッドセット単体の「LBT-HS110C2」と、ヘッドセットにBluetooth USBアダプターが付属する「LBT-HS111C2」の2パッケージを用意。価格はオープンプライスで、予想実売価格はLBT-HS110C2が4980円、LBT-HS111C2が6980円。


「LAN-SWP/PA」シリーズ

「LAN-SWP/PA」シリーズ

 「LAN-SWP/PA」シリーズは電源ユニットを内蔵し、ACアダプターが不要なのが特徴のスイッチングハブ。冷却ファンを内蔵せず、静音設計となっている。ラインナップは、5ポート搭載の「LAN-SW05P/PA」と、8ポート搭載の「LAN-SW08P/PA」の2タイプ。

 本体サイズはともに幅198×奥行き105.7×高さ33.5mm。価格は「LAN-SW05P/PA」が2740円、「LAN-SW08P/PA」が3500円(ともに税別)。

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