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各プレーヤーで利用できるアダプターとのセットモデルも

CFC、PC/ケータイ/iPodで利用可能な60W出力のBluetoothスピーカーを発売

2007年09月25日 15時50分更新

文● 編集部 太田 渉

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 シーエフ・カンパニー(株)は25日、Bluetooth 2.0+EDR対応のワイヤレススピーカー「Parrot BOOMBOX」(パロット ブームボックス)を同日付けで発売したと発表した。価格は4万9350円。

 そのほか、「iPod用Bluetoothアダプター」とのセットモデルと3.5mmステレオ端子を備えたオーディオプレーヤーで利用できる「Bluetooth 3.5mmオーディオアダプター」とのセットモデル、「Bluetooth USBアダプター」とのセットモデルの3種類を用意する。価格は順に5万3050円、5万2840円、5万2750円。

Parrot BOOMBOX

Parrot BOOMBOX

 Parrot BOOMBOXは、Bluetooth対応機器のほか、専用アダプターを装着すればiPodやオーディオプレーヤーにも利用できる2.1chワイヤレスステレオスピーカー。無線通信のほか、コンポジット端子も備えているので有線での利用も可能。

 対応プロファイルは、音楽データを扱うA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)と、AV機器操作で利用するプロファイルAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)に対応する。

 最大通信距離は30m。出力は60W。周波数特性は80Hz~20kHz。本体サイズは幅430×奥行き225×高さ150mm、重量は5.6kg。


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