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CFC、スマートフォンの日本語メニュー表示を英語に切り替えるソフトを発売

2007年06月25日 12時31分更新

文● 編集部 若林健太

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シーエフ・カンパニー(株)は25日、Windows Mobile 5.0日本語版を搭載したスマートフォンのメニュー表示を英語にするソフト『スマートフォン用日英言語変換ソフト』を発売したと発表した。同社ウェブサイトでの直販、および企業向けの販売を行なう。同社ウェブサイトでの販売価格は、ダウンロード版が2100円、CD-ROM版が2415円。同社ではトライアル版の提供も行なっている。

スマートフォン用日英言語変換ソフト

スマートフォン用日英言語変換ソフトで“Today”画面を英語に表示変更した画面

同ソフトは中国のMobem Technologies社が開発したもの。Windows Mobile日本語版を搭載したスマートフォンにインストールしたうえで、設定を変更すると、“Today”画面や“仕事”画面のほか、メールソフトやウェブブラウザー、Excelのメニュー表示などが英語になる。設定を再変更すれば、日本語表示に戻すことも可能。同社で動作確認済みのスマートフォンは、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモが販売する『hTc Z』、ソフトバンクモバイル(株)が販売する『X01HT』の2機種。

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