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HDMIを4ポート搭載は業界最多!

バイ・デザイン、20万円を切る42インチ液晶テレビなどを発表

2007年06月15日 19時37分更新

文● 編集部 橋本 優

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バイ・デザイン(株)は15日、42インチフルハイビジョンパネルを搭載した液晶テレビ『LF-4201DAB』と、HDMI端子を1系統搭載した15インチ液晶テレビ『LN-1501DHK』を発表した。前者は今月15日(出荷は7月上旬)、後者は7月上旬に発売予定。価格はオープンプライス

LF-4201DAB

『LF-4201DAB』
『LF-4201DAB』でEPG画面を表示

地上/BS/110度CS(3波)対応のデジタルチューナーを搭載した液晶テレビで、想定実売価格は19万9800円。HDMI端子(Ver.1.2)を4系統搭載しているのが特徴で、同社によると4系統というのは業界最多だという。

背面に並んだHDMI端子
背面に並んだHDMI端子

外部入力はHDMIのほか、D端子(D5)も1系統搭載しており、入力は1080pに対応する。そのほか、パソコンのアナログRGB入力とコンポジット/Sビデオ入力端子も搭載している。

10Wスピーカーを2個搭載し、サラウンド技術は米SRS Labs社の“SRS TruSurround XT”を採用。画面上に別の番組を表示する“ピクチャーインピクチャー”、または2つの画面を横に並べて表示する“ピクチャーバイピクチャー”による2番組同時表示もでき、電子番組表(EPG)も利用可能だ。LANコネクターは搭載せず、データ放送などの双方向通信はアナログモデムで行なう。

LN-1510DHK

LN-1510DHK
LN-1510DHK

地上デジタル/アナログチューナーのみを搭載する15インチ液晶テレビ。画面アスペクト比も16:9には非対応で4:3のみとなる。想定実売価格は5万円前後

背面インターフェース部
背面インターフェース部

デジタル映像入力として1080p対応のHDMI端子を1系統搭載する。アナログではD5端子を1系統、コンポジットおよびSビデオ端子を2系統ずつ、パソコン用のアナログRGBを1系統搭載。表示解像度は1024×768ドットとなる。

なお、EPGの表示が可能だが、データ放送には非対応となる。

国内シェアでは日立を抜いて5位を目指す

バイ・デザイン取締役国内統括兼マーケティング本部長の伊豆田 伸吾氏
バイ・デザイン取締役国内統括兼マーケティング本部長の伊豆田 伸吾氏

発表会では、同社の伊豆田 伸吾氏が昨年の状況について語った。それによると、昨年度の売上高は73億円で、その内訳は海外が18億円、国内が55億円だったという。ちなみに売上目標は100億円だったが、海外市場のOEM供給がうまくいかず目標には達しなかったとのことだ。

同氏は2007年は、国内で100億円、海外で50億円の計150億円の売り上げを目指すとしている。また日本の液晶テレビ市場では、シャープ(株)、松下電器産業(株)、ソニー(株)、(株)東芝に続いてシェア5位を目指すという。ちなみに現在同社は8位で、5位は(株)日立製作所となっている(出典は米ディスプレーサーチ社の2007年第1四半期出荷台数調査)。

今後の製品展開については、26インチ以上の製品には3波対応チューナーを搭載し、26インチ以下の製品は地上デジタルのみ対応のチューナーを搭載していくという。また、プラズマテレビに関しては今年度末までに63インチの製品を市場投入する予定とのこと。

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