フロントとサイドパネルに鏡面加工を施したAntec社製のPCケース「P182SE」。なかなか綺麗な仕上がり
フロントとサイドパネルに鏡面加工を施したAntec社製のPCケース「P182SE」が発売されている。文字通り人気モデルの“Special Edition”となる製品だ。
ベースとなるのは、同社製の人気PCケース「P180」の改良モデル「P180 Ver.1.1」。水冷キットを搭載できるようにホース穴の設置、ファンスピードの変更を簡単に行えるトップ/リアファン用のファンコントロールスイッチをバックパネルに設置、マザーボードトレイの裏側にケーブルを収納できるスペースの確保、ケース内をライトアップできるフレキシブルLEDライトの搭載といった特徴はそのままに、フロントとサイドパネルに鏡面加工を施したモデルとなる。
サイズは520(H)×210(W)×510(D)mm。ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×1、シャドウベイ×6。天板と底部、背面には120mm角ファン(1200/1600/2000rpmの3段階に変更可能)を装備する。価格はツクモケース王国とTSUKUMO eX.で2万9799円となる。
なお、T-ZONE.PC DIY SHOPではガンメタリック仕様の「P182」が近日入荷予定。こちらは2万1800円となっている。
ベースとなるのは、同社製の人気PCケース「P180」の改良モデル「P180 Ver.1.1」。特徴はそのままにフロントとサイドパネルに鏡面加工を施したモデルとなる
