先週末、フロントとサイドパネルに鏡面加工を施したAntec社製のPCケース「P182SE」が発売されたが、今度はフロントとサイドパネルをガンメタリックで塗装した「P182」が発売された。
ベースとなるのは、同社製の人気PCケース「P180」の改良モデル。先週発売された“Special Edition”の「P182SE」との違いは、筐体内部が黒く塗装されていないのと、内部を照らすLEDが付いていない点。また、背面に用意されたファンの回転数調節用スイッチの位置が「P180」から変更されている。サイズは520(H)×210(W)×520(D)mmで、ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×1、シャドウベイ×6という構成。価格はツクモケース王国で2万1980円となっている。