Tuniqブランド(sunbeamtech製)のATXミドルタワーケース「Tuniq3」がサイズから発売された。映画「WILD SPEED」シリーズに登場するチューニングカーのように、本製品の底面には2本のネオン管が配置されており、足元をオシャレにドレスアップしている。
ネオン管は本体背面の拡張スロットに用意された手動スイッチによりon/off可能だ。製品の最大の特徴であるネオン管をわざわざ消すことはないのだが、せっかくスイッチが付いているのだからいろいろと活用していきたい。アニメや映画を観るときはOFFだが、本気モードの時はONにするとか、自分なりのルールや美学に基づきネオン管を点灯させるのが、オシャレな大人のたしなみだ。
拡張ベイ数は5インチ×5、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×3。ファンは、フロントとリアに12cm角(1000rpm/32.0CFM/16.0dB)をそれぞれ1基搭載している。本体サイズは200(W)×513(D)×465(H)mmで、重量は11.25kg。カラーはシルバーとブラックの2色をラインナップしている。価格はTSUKUMO eX.で1万1480円。
