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特集記事

最新ハイエンドオーディオ、本当のところ

最新ハイエンドオーディオ、本当のところ

ハイエンドのオーディオ機器というと遠いものと思いがちだが、実際には身近で楽しいものでもある。この連載では話題の製品を広く取り上げて、PCやネットワークとの連携も進んだ最新機器がどんなものかを探っていこう。

2015年06月26日 17時00分更新

文● 小林 久/ASCII.jp編集部ほか

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  • DITA「Answer」は、インイヤーの究極の“答え”となるか

    2015年06月26日 17時00分

    Audio & Visual

    豊かな低域ときめ細かい中低域

    第11回   DITA「Answer」は、インイヤーの究極の“答え”となるか

    日本に上陸して1年半ほどの時間がたっているため、新製品と言うわけではないが、いつか取り上げたいと思っていた製品がある。それはシンガポールの新進ブランドDITA Audioの製品だ。昨年とあるイベントの会場で聴いて、好印象を持ったのがその理由。「ダイナミック型ドライバーのシングル構成」で、「デザインの美しさ、最高の品質を追求する」というコンセプトも心に刺さった。

  • 価格だけでなく音も本当にすごい「Layla」と「Angie」

    2015年03月15日 17時40分

    Audio & Visual

    ロックの里標築いた名曲の、女性名を冠したハイエンドイヤフォン

    第10回   価格だけでなく音も本当にすごい「Layla」と「Angie」

    まあスゴイ。“ありきたり”で申し訳ないが、そんな表現から始める。JH AudioとAstell&Kernの協業を通じて誕生した「Layla」と「Angie」。この2つの製品を数日かけて、じっくりと試聴できる機会に恵まれた。その結果、改めてそう感じたのだからしょうがない。

  • 本格派USB DACのバランス駆動で、音の世界に浸る

    2014年12月29日 09時00分

    Audio & Visual

    充実してきた単品ヘッドフォンアンプの実力を探る

    第9回   本格派USB DACのバランス駆動で、音の世界に浸る

    パソコンで音楽を聴くスタイルが普及するにつれ、このUSB DACの人気は急上昇。手軽に使えるポータブル型から、コンポスタイルの据え置き型までさまざまなモデルが登場している。 ここではヘッドフォンバランス駆動に対応した高級機を集め、試聴する。

  • ハイレゾ機の定番、第2世代Astell&Kernを比較試聴

    2014年09月28日 12時00分

    Audio & Visual

    DSDやバランス駆動を備えた高級ポータブルプレーヤー

    第9回   ハイレゾ機の定番、第2世代Astell&Kernを比較試聴

    Astell&KernのAKシリーズといえば、もはや高級ポータブルプレーヤーの定番。第2世代シリーズにもAK100IIが加わり、3モデルの中からどれを選ぶかを検討できる。

  • 力感と繊細さを兼ね備えた新進ブランドのイヤフォンを聴く

    2014年09月01日 13時00分

    Audio & Visual

    ダイナミック型ドライバーにこだわったDynamic Motion「DM008P」

    第8回   力感と繊細さを兼ね備えた新進ブランドのイヤフォンを聴く

    ダイナミック型ドライバーにこだわった、新進ブランドDynamic Motion。カナル型イヤフォンのプレミアムモデルが「DM008P」だ。

  • 驚きのHi-Fi感をぐっと凝縮した、パイオニア U-05を聴く

    2014年08月03日 12時00分

    Audio & Visual

    DSDやバランス駆動、これでもかの調整機能を盛り込んだ意欲作

    第7回   驚きのHi-Fi感をぐっと凝縮した、パイオニア U-05を聴く

    待ってましたとばかりに登場したパイオニアのU-05。ヘッドフォンのバランス駆動にも対応したハイエンドUSB DACだが、競合機種の半額程度の価格で購入できる点も嬉しい。

  • 真空管のサウンドをポケットに、「Carot One」のポタアンを聴く

    2014年07月09日 17時00分

    Audio & Visual

    特徴あるデザイン、そして艶やかで包み込まれるサウンド

    第6回   真空管のサウンドをポケットに、「Carot One」のポタアンを聴く

    スマートフォンや携帯音楽プレーヤーの音質を手軽に改善したい。その際に効果的にアイテムとして、真っ先に思いつくのがポータブルアンプだ。マニアの間では「ポタアン」などと呼ばれており、おなじみのアイテムだ。

  • 最高のプリメインアンプを求め、LUXMANの試聴室を訪問した

    2013年09月30日 11時00分

    Audio & Visual

    LUXMANの4兄弟「L-590AX」「L-507uX」「L-550AX」「L-505uX」を比較試聴

    第5回   最高のプリメインアンプを求め、LUXMANの試聴室を訪問した

    大型の針式パワーメーターは存在感抜群。重厚でいかにもいい音がしそうな筐体との相乗効果で「これぞハイエンド」という実感を得るのに十分なLUXMANのプリメインアンプを比較試聴する。

  • 伝統と革新の両立、DA-06とDA-100が受け継ぐラックストーン

    2013年09月02日 12時00分

    Audio & Visual

    USB DACを導入するだけで、聞きなれた音が生まれ変わる!

    第4回   伝統と革新の両立、DA-06とDA-100が受け継ぐラックストーン

    USB DACを利用することで、PCにたまった普段聞きなれた音源、あるいはPCだけで再生できる高音質な音源(ハイレゾ音源)が変わって聞こえ、より新しい音楽の価値、楽しさが感じられる。LUXMANの最新DACはそんな当たり前の事実に気づかせてくれる。

  • コンパクトなボディーからあふれ出る上質、ELAC AM50

    2013年07月22日 12時00分

    Audio & Visual

    小型かつ高品位、ドイツから届いた純白のアクティブスピーカー

    第3回   コンパクトなボディーからあふれ出る上質、ELAC AM50

    驚くほどコンパクトなのに、サウンドは本格的。そして高品位なオーディオ機器らしく、質感にもこだわっている。ドイツの高級オーディオメーカーELACが開発した「AM50」は、所有する喜びを喚起し、音楽のある生活を素敵に演出してくれる。

  • 無線ならXeoで決めろ! 狭い我が家で、本物の音を

    2013年06月24日 12時00分

    Audio & Visual

    多彩に使える、DYNAUDIOの高音質無線スピーカー

    第2回   無線ならXeoで決めろ! 狭い我が家で、本物の音を

    現実的になってきた、無線使用のオーディオ構築。電源さえあればフリーレイアウト。いい音を身近にする最適解がXeoだ!

  • P-700uほか、総額約100万円でヘッドフォンの世界を堪能した

    2013年06月16日 09時00分

    Audio & Visual

    バランス駆動に対応した、ラックスマンのフラッグシップHPAを徹底試聴

    第1回   P-700uほか、総額約100万円でヘッドフォンの世界を堪能した

    ヘッドフォンは手軽かつ安価に高音質を求められるが、一方で環境に依存せず、プラグを差し替えるだけで手軽に音の変化や違いを確認できるという特徴があり、ハイエンドの音を突き詰めやすいという特徴もある。

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