このページの本文へ

2012年、日本のITはどうなる?

2012年、日本のITはどうなる?

2011年はクラウドの利活用が本格化した。そして、3・11の東日本大震災は、ITのあり方や存在意義を大きく変えた。ここでは2011年を振り返り、2012年のITの姿を占なう

2012年01月31日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
  • 「ビッグデータ」が実現するビジネスの形とは?

    2012年01月31日 06時00分

    ソフトウェア・仮想化

    今年のキーワード「ビッグデータ」にまつわる素朴な疑問

    「ビッグデータ」が実現するビジネスの形とは?

    年末年始の挨拶で、私はいくつかのベンダーの方に「2012年に流行るモノについて、他のメディアはなんと言ってますか?」と聞いてみた。そうすると、やはり「ビッグデータ」という答えが返ってきた。ここでは、聞きかじり知識で2012年のキーワードとなったビッグデータの定義づけを試してみよう。

  • 外資系製品が当たり前の日本のIT市場は変わるか?

    2012年01月23日 09時00分

    データセンター

    海外からの投資が減ったのを感じた2011年

    外資系製品が当たり前の日本のIT市場は変わるか?

    2011年にひしひし感じたのが、グローバルから見た日本市場の地位の低下である。「世界第2位の市場」という枕詞の意味合いが薄れ、中国をはじめ、成長率著しい他のアジア諸国にフォーカスが移る。一方で、今まで存在感を示せなかった日本のIT企業にもチャンスが回ってきたように思える。

  • 標的型攻撃には敗北宣言?「出口対策」がキーワードに

    2012年01月17日 06時00分

    TECH

    標的型マルウェアの爆発的な増大に対する技術革新は?

    標的型攻撃には敗北宣言?「出口対策」がキーワードに

    セキュリティという分野で見ると、2011年も相変わらず激しい攻撃にさらされた状況であった。攻撃対象を明確にしたAPT(Advanced Persistent Threat)や標的型と呼ばれる攻撃に大企業や官公庁が襲われた。また、最近流行するSNSやスマートフォンをターゲットにした攻撃も増加した。こうした攻撃は既存の技術で防げるものなのだろうか?

  • クラウドは中小企業を見捨てないと思う

    2012年01月10日 06時00分

    ソフトウェア・仮想化

    IT導入のファーストステップとしてのクラウドの価値

    クラウドは中小企業を見捨てないと思う

    2010年に市民権を得たクラウドのブームは2011年も続いた。インフラを提供するIaaSのサービス拡充が続いたほか、さらにグローバル展開のため、クラウド導入が進んだというのも大きな特徴だ。担当が注目したいのは、やはり中小企業のIT活用にクラウドは有効なのではないかという仮説だ。

  • 省エネとロケーションに焦点が当たったデータセンター

    2011年12月27日 06時00分

    データセンター

    2012年はグローバルへの進出も視野に?

    省エネとロケーションに焦点が当たったデータセンター

    2011年はクラウドでの利用や3・11の東日本大震災での災害対策を見据えたデータセンターの建設が相次いだ。こうしたデータセンターには省エネやロケーションというテーマが絡み合っていた。そして2012年は、グローバル化が大きなテーマになるかもしれない。

  • 40GbE、ファブリック、OpenFlowを軸に進んだネットワーク革新

    2011年12月22日 06時00分

    ネットワーク

    最後のフロンティア「データセンター」へ向かうネットワーク市場

    40GbE、ファブリック、OpenFlowを軸に進んだネットワーク革新

    ネットワークの分野においても、やはり技術革新はデータセンター分野を中心に進んだ。データセンターへのサーバー集約が進み、クラウドサービスが一般化したことで、データセンターでさばくトラフィックが急増している。

  • クラウドに溶解していくITのハードウェア

    2011年12月21日 06時00分

    サーバー・ストレージ

    サーバー、ストレージ、ネットワーク機器の垣根がなくなる?

    クラウドに溶解していくITのハードウェア

    2011年は、ITインフラを支えるサーバー、ストレージなどのハードウェアが共通プラットフォーム化される方向が見られた。開発コストの削減というベンダー側の事情のほか、クラウドや仮想化の進展により、ハードウェアの個性が重要視されなくなったという事情もあるようだ。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    sponsored

    60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

  2. 2位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  3. 3位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  4. 4位

    sponsored

    「現場に行くのが当たり前」を変えたアズビルのリモート調整 効果はプライスレス

  5. 5位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

  6. 6位

    デジタル

    東京タワー相当の紙を“完全撤廃” 点検業務をkintone化した“現場ファースト”な改善術

  7. 7位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  8. 8位

    TECH

    パンや酒、チョコづくりにも関わる微生物「酵母」の進化を追求

  9. 9位

    デジタル

    IoTデバイスをサイバー攻撃から守る IoT向けゼロトラストの“3つのアプローチ”

  10. 10位

    ITトピック

    6割超の企業で「セキュリティは取引条件」 SCS対応も進む/パワハラと指導の違い、あなたの基準は?/AIへの危機感か 転職希望のIT人材が増加、ほか

集計期間:
2026年07月22日~2026年07月28日
  • 角川アスキー総合研究所