ローカルメディアの新時代。ぐるっと千葉と楽City!(たのしてぃ!)、戦略的事業提携を開始。
株式会社ぐるっと千葉
地域の「いいね」を、街の「にぎわい」に。地域を知り尽くす編集力と、紙・WEB・SNS・AIの力を結集。千葉から、地域メディアがともに成長する新たな連携へ

(左)株式会社ぐるっと千葉 代表取締役社長 内野 敏樹 (右)有限会社 千葉メディア 取締役 沖 侯次
株式会社ぐるっと千葉(所在地:千葉県千葉市、代表取締役社長:内野 敏樹)と、地域情報メディア「楽City!(たのしてぃ!)」を運営する有限会社千葉メディア(所在地:千葉県香取市、取締役:沖 侯次)は、地域情報の発信、観光振興、地域事業者の集客支援を強化する戦略的事業提携を開始いたしました。
「楽City!(たのしてぃ!)」香取市を中心とする北総地域で、暮らしやお店の魅力を22年間、届けてきた楽City!。千葉の観光・地域情報の発信に、WEB・SNS・MEO(地図検索を通じた集客支援)やAI開発を組み合わせるぐるっと千葉。両社の強みをつなぎ、地域の情報を、訪れる理由や新しい出会いへと育てます。
本提携を起点に、各地の地域メディアと企画・営業・デジタル活用で協力する「地域共創型メディアネットワーク」の構築を目指します。地域に根ざしたブランドと編集の個性を大切にしながら、届けられる読者と、提案できる仕事の可能性を広げていきます。
そして、ぐるっと千葉と「楽City!(たのしてぃ!)」 の特設サイトをリリースいたしました。
特設サイト:https://www.gurutto-chiba.co.jp/special/tanocity
地域への信頼を、次の成長につなぐ提携。

地域メディアには、長い時間をかけて育ててきた財産があります。店主が話してくれる本音、読者から寄せられる街の変化、地域の行事を支える人たちとの関係。その積み重ねがあるからこそ、検索だけでは見つからない情報を掘り起こし、その街らしい切り口で届けることができます。
一方、お店や地域から寄せられる相談は、情報の掲載にとどまりません。「遠方のお客様にも来てほしい」「SNSや地図検索で見つけてもらいたい」「イベントの魅力を動画で伝えたい」。こうした相談に応えるには、編集の力に加えて、発信する媒体や運用の専門性を組み合わせることが必要です。
両社が目指すのは、それぞれが築いてきた地域との関係を活かしながら、応えられる相談を増やすことです。地域で発掘した魅力を広く届け、集客や事業の成長につながる支援を重ねる。その仕事が地域メディア自身の継続的な経営を支え、次の取材や人材育成へとつながる循環をつくります。
「楽City!(たのしてぃ!)」の強み:地域の魅力を、物語にできること
香取市を中心に北総地域の情報を届ける楽City!(たのしてぃ!)は、フリーペーパーとWEBを通じて、地域の暮らしや事業者に向き合ってきました。取材・撮影・編集・デザインを通じて、商品や場所だけでなく、その背景にある想いやこだわりを表現できることが強みです。今回の提携では、その視点と制作力を共同企画の核に据え、地域の現場から生まれる情報の価値をさらに広げます。
ぐるっと千葉の強み:発信と集客の仕組みを組み合わせること
ぐるっと千葉は、千葉の観光・地域情報を届けるメディア運営と、WEB制作、SNS・広告運用、MEO、動画、AI開発などの事業領域を持っています。特にAI開発は、観光領域のみならず、様々な分野や行政との連携を通して運営しております。また地域の魅力を伝える記事づくりから、情報を見つけてもらう接点、来訪を検討するための観光AIエージェントや地図情報まで、一連の支援として組み立てられることが、連携における強みです。
楽City!(たのしてぃ!)の地域に深く入り込む視点と、ぐるっと千葉の広域での情報発信・集客支援を組み合わせることで、地元で愛されてきた情報に、新しい読者や来訪者との出会いをつくります。双方の強みを持ち寄り、共同で企画をつくる関係を育てていきます。
両社で取り組むこと
ぐるっと千葉と楽City!は、地域に根ざした取材力とAI・デジタルの知見を組み合わせ、次の取り組みを進めます。
1. 地域をつなぐ特集・周遊企画
観光・グルメ・イベント情報を持ち寄り、エリアをまたぐ特集やモデルコースを共同企画。紙面・WEB・SNS・動画・デジタルマップを通じて、地域のお店や体験との出会いを広げます。
2. 広告掲載から、継続的な集客支援へ
複数の媒体を組み合わせた広告商品を共同開発。店舗情報の整備、Googleマップなどの検索対策(MEO)、SNS運用、動画制作まで、掲載後も相談できる支援体制を目指します。
3. 制作・デジタルの強みを活かした共同提案
取材・撮影・編集・デザインの力と、AI・デジタル活用の知見を共有。制作の効率化を図り、自治体・観光団体・地域事業者へ、広域の観光PRやイベントの告知・開催後の発信などを共同提案します。
具体的な企画や開始時期は、関係者との協議を経て順次決定します。
千葉から、地域メディアの新しい時代へ。

「ぐるっと千葉」×「楽City!」。地域に根ざした2つのメディアが手を組み、千葉の魅力をより多くの人へ届けます。
両社が描くのは、地域ごとに育ってきたメディアが、それぞれの名前と個性を持ちながらつながる未来です。観光に強いメディア、暮らしに強い編集部、食の魅力を伝えるクリエイター。それぞれの得意分野が交わることで、一つの地域だけでは生まれなかった特集や仕事をつくり出します。
まずは両社で共同企画と支援メニューを具体化し、その経験を次の連携に活かします。情報が届き、人が訪れ、地域の仕事が増える。その循環を支える「地域情報発信のインフラ」へ。千葉で育てた連携を、同じ志を持つ各地の仲間と広げていくことを目指します。
事業を動かすために、経営の対話も深める。
両社は、事業連携の実効性を高めるため、代表者または関係者の非常勤取締役への相互就任を方針として掲げています。現段階では事業提携を先行し、将来的な資本提携・グループ連携については、両社の意向を踏まえ協議を進めます。
ネットワークへの参画は、業務上の連携から相談できます。資本提携を伴う連携は、希望する企業と個別に検討する位置づけです。
両社代表コメント
株式会社ぐるっと千葉 代表取締役 内野 敏樹
地域のことをいちばん知っている人たちと、地域の未来をつくりたい。その想いを形にするのが、今回の楽City!さんとの提携です。地元で重ねてきた取材や、お店との信頼関係には、簡単にはまねできない価値があります。そこに、ぐるっと千葉の発信力とデジタルの力を重ねたい。記事を読んだ人がお店を訪れ、お店が元気になり、また次の取材が生まれる。そんな循環を、一緒につくっていきます。
私が描いている「48番目の都道府県構想。いわゆる第二の千葉県の創設」は、千葉に関わる人たちが、それぞれの得意なことを持ち寄って、地域の未来に参加できる仕組みです。地域のメディアが元気であり続けることは、街の挑戦を伝え続けられることでもあります。だからこそ、発信の先にある仕事や収益まで、ともに考える関係を大切にしたいと思っています。
この構想は、一人でも、一社だけでも実現できません。地域で取材を続けてきたメディアの皆さん、店や事業を育ててきた皆さん、イベントやものづくりに挑戦している皆さん。その経験やアイデアが加わることで、私たちだけでは思いつかなかった企画が生まれるはずです。
楽City!さんとの一歩を、次の仲間との出会いにつなげたい。「それ、面白そう」「自分にもできることがありそう」と少しでもワクワクしたら、ぜひ声をかけてください。千葉でもっと面白いことを、私たちと一緒に仕掛けませんか。この挑戦に乗ってほしい。仲間になってください。
私はオワコンと言われている雑誌業界を、ぐるっと千葉の発想力で、再び成長産業へと蘇らるために尽力いたします。競争より、共創を。
有限会社千葉メディア 代表 沖 侯次
このたび、長年千葉県の魅力を発信し続けてきた「ぐるっと千葉」を新たな形で受け継ぎ、さらなる発展を目指しておられる内野社長よりお声がけをいただき、このような機会をいただけたことを大変光栄に思っております。
私たちは創業以来22年間、北総地域を中心に地域情報誌「楽City!」を発行し、地域に寄り添いながら情報を発信してまいりました。その歩みの中で、「ぐるっと千葉」は常に私たちの目標であり、いつか肩を並べられるような地域メディアになりたいという思いで取り組んできた存在です。
実際に業務をご一緒する中で、改めて驚かされているのが、従来の地域メディアの枠にとらわれない発想の独創性と、それを形にする実行力です。特に、AIを活用したサービスの開発スピードや、行政とのつながりを具体的な連携へと発展させる力には、私たちも大きな刺激を受けています。長年培ってきた「ぐるっと千葉」の信頼に、新しい技術と行動力が加わることで、地域メディアにはここまでの可能性があるのかと、日々実感しております。
そんな憧れの媒体が、新たな挑戦を進めている今、その一員として関わる機会をいただけたことに、大きなご縁と期待を感じています。
内野社長が吹き込む新しい風と、私たちが22年間培ってきた地域の皆さまとのつながりや取材・発信の経験を掛け合わせることで、地域の魅力をより深く、より多くの方へ届け、その先の来訪やにぎわいにもつなげていけると確信しています。
地域に暮らす方々にとっても、地域を訪れる方々にとっても、「千葉っていいな」と感じていただけるきっかけを増やし、地域の未来につながる情報発信と新たな挑戦を、ともに続けてまいります。
次の連携を、ともにつくる地域メディアを募集

地域共創型メディアネットワークの構想。具体的な連携範囲・条件は個別に協議します。
タウン誌、フリーペーパー、地域WEBメディアをはじめ、地域に根ざす制作会社、クリエイター、地域団体の皆さまからのご相談を、千葉県内外を問わず歓迎します。「この特集を一緒に届けたい」「広告主への提案を広げたい」など、具体的なテーマが一つあれば、そこから対話を始められます。企画がまだ決まっていない段階のご相談も歓迎します。
例えば、地域での取材や編集には強みがあり、デジタル運用を一緒に担う相手を探しているメディア。掲載店からの相談に応えるため、新しい広告商品や継続支援を考えたい編集部。自社の地域を越えて特集や観光企画を展開したい事業者。そうした皆さまと、それぞれの強みを起点に連携の形を探っていきます。
最初の一歩は、得意なことと、挑戦したいことの共有から
活動する地域、媒体や制作の得意分野、今後取り組みたいことをお聞かせください。特集の共同制作、広告商品の共同提案、制作・運用面での協力など、実行できるテーマを話し合います。各社の体制や意向を踏まえ、役割や条件を具体化していきます。
地域を歩き、人に会い、魅力を伝えてきた皆さまへ。その積み重ねを、次の挑戦につなげませんか。ぐるっと千葉と楽City!は、地域の未来をともにつくる皆さまとの出会いをお待ちしています。
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