「この資料、AIに入れていいのか」をなくす。文書マスキングツール「RevAI」ベータ版を無料公開
PR TIMES
株式会社アウトバーン
株式会社アウトバーンは2026年9月1日、文書内の機密情報・個人情報を自動でマスキングし、生成AIからの出力を元の情報に復元できるツール「RevAI(レブエーアイ)」のベータ版の提供を開始しました。
生成AIを導入しても、いちばん効かせたい業務では使えない
生成AIを全社導入した企業でも、実務の現場では「この資料はAIに入れていいのか」という判断で手が止まります。当社は法人向けのAI研修事業を提供しており、研修の現場で最も多く挙がるのがこの声です。
その結果、起きているのは次のような状況です。
- 契約書、履歴書、議事録、提案書といった業務の中核にある文書ほど、AI活用の対象から外れていく
- 使える範囲が「社外に出しても問題のない資料」に限られ、効率化の効果が頭打ちになる
- 「機密情報は入力禁止」というルールを整備するほど、現場は判断に迷い、利用そのものが縮む
AIの性能ではなく、渡せる情報の範囲が、活用のボトルネックになっています。
「隠してから渡す」。RevAIができる5つのこと
RevAIは、AIに渡す前の文書から機密情報を自動で見つけて別の値に置き換え、AIからの出力を元の情報へ戻すツールです。特定のAIサービスに依存せず、ChatGPT・Gemini・Claude など、どのAIを使う場合でも前処理として利用できます。
1. 自動で見つける
PDFをアップロードすると、氏名・組織名・住所・電話番号・メールアドレス・金額・銀行口座番号・マイナンバーなどを自動で検出します。
2. 伏字ではなく、別の値に置き換える
「****」で塗りつぶすのではなく、090-1234-5678 → 080-0001-0002、佐藤 花子 → 別の氏名、というように自然な代替値へ置換します。文章としての流れが壊れないため、AI側は文脈を保ったまま処理できます。
3. 隠す範囲は、最後に自分で調整できる
自動検出が下地をつくり、隠す・隠さないの最終判断は利用者が画面上で調整できます。「ここまで隠せた」と確認してからAIに渡せます。今後仕上げをサポートする機能も順次リリース予定です。
4. AIの出力を、元の情報に戻す
マスクしたまま得られたAIの出力に対応表を適用し、元の氏名・数値へ復元します。復元漏れや部分一致は画面上で検査でき、「隠す」だけで終わらず、実務で使える成果物まで戻せるのがRevAIの特徴です。
5. 生の機密情報を、外部の生成AIに渡さない
検出と置換の処理はRevAI内で完結し、文書の内容を外部の生成AIサービスへ送信することはありません。
▼RevAIの詳細・お申し込みはこちら
https://lp.revai.biz/
ベータ版の提供内容

ベータ版でいただいたご要望は、順次、機能開発に反映していきます。
正式版について
2026年11月以降、正式版の提供を予定しています。個人向けプランは月額1,100円(税込)を予定しています。なお、法人向けプランも今後リリース予定です。
開発の背景
アウトバーンは法人向けのAI研修事業を主力としています。研修の現場で繰り返し聞こえてきたのが、「使い方はわかった。けれど、自分の机の上にある資料には使えない」という声でした。
研修で活用の道筋を示しても、翌日から扱うのは顧客名や個人情報を含む文書です。そこで手が止まる限り、AI活用は前に進みません。このギャップを埋めるために開発したのがRevAIです。情報を守るために使わないのではなく、安全な形に変えて使い切る--そのための道具として提供します。
会社概要

本件に関するお問い合わせ
株式会社アウトバーン 広報担当
メール:contact@autobahn.education
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