設定関連の機能
Copilot Keyboardの設定ページは「外観」「全般」「ショートカット」「学習と辞書」「バージョン情報」の5つに分かれている。このうち、Copilotキャラクター関連の設定はスキン設定にあり、同時に変換時のフローティングウィンドウのスタイルを決定している。
現状はスキン設定で、Copilotキャラクターとフローティングウィンドウのスタイルを個別に指定することはできず、両者の関係は常に一定となる。
スキンおよびCopilotキャラクターは、既定値を含めて5つあり、既定のスキンだけが、Windows 11標準スタイルのウィンドウを表示する。それ以外のスキンでは、ウィンドウが巻紙状になるなどの飾り付けられたウィンドウを表示する。
「全般」設定は、IMEとしての基本動作を設定する。このあたりは、MS-IMEなどに比べると簡素化されている。
「ショートカット」設定は、変換キーなどIMEの主要なキーの動作を設定可能だが、以下の表のように、割り当ては5つのキーボードショートカットに限られ、それぞれで選択できる機能も限定されている。
その他の変換関連のキーに関しては、ヘルプ機能に無く、MicrosoftのJapan Windows Blogに記載がある。
●Copilot Keyboard:32ビット対応とショートカット紹介
https://blogs.windows.com/japan/2026/02/05/copilot-keyboard-32bit/
なお、ここにある、Copilot関連のキー(Ctrl+数字)以外は、MS-IMEでも利用できる。MS-IME側のヘルプでは、全角ひらがな変換はF6のみになっていたが「Ctrl+U」も利用できた。
「学習と辞書」では、単語登録ができるほかは、入力履歴を解析して精度を向上させる設定があるのみ。
「バージョン情報」では、バージョン表記のほか、統計情報をMicrosoftへ送信するかどうか、設定を既定値に戻すかどうかの設定項目がある。
Copilot Keyboardは、ざっと見た感じではMS-IMEと基本同等であり、さらにCopilot連携や新語導入などの追加機能もある。もしかしたら、そのうち標準添付になり、デフォルトIMEとして設定される可能性もある。もっとも、Microsoftの場合、いきなりの方針変更もあるので、どうなるかはわからないが……。
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