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みやさとけいすけの工具探検隊 第141回

そのハンディファンの回転数、本当? 20万RPM対応の格安デジタル回転計を試す

2026年08月03日 18時00分更新

文● 宮里圭介 編集●こーのス/ASCII

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●HandFan

7年前に2000円くらいで購入したハンディファン。風量は3段階で切り替わります

回転数は、弱が約2200RPM、中が約3100RPM、強が約3900RPMでした

 回転数は約2200~3900RPMまでの3段階。弱、中、強で回転数がどう変化するのか、わかると結構楽しいですね。ちなみにこのハンディファン、自分が持っているのはmicroUSBですが、現行モデルはType-Cになっているようです。

●BOOSTER JET FAN W01

最大10万RPMだという小型ブロワー。アリエクのセールで、900円くらいでした

弱で約23700RPM、中で約39400RPM、強で約56600RPM、ターボで約75400RPMでした

 自称10万RPMというのは、最近の小型ブロワーとしては低回転。それでもだいぶ盛ってるだろうなと思っていましたが、最速のターボモードで75400RPMまで上がっていたので、正直寄りな製品だったようです。(製品リンク

●信じるしかなかった回転数が確認可能に!

 回転数は仕様に書いてある数値を信じるしかなく、あからさまに盛られている数値であろうと、間違いだと指摘するのは難しいものでした。しかし、このKWS-ZS2508があれば一瞬で暴けます(20万RPM以下限定ですが)。

 実用的な話でいえば、複数のファンで回転数を比べたい場合や、ファンコンを使って任意の回転数に調整したい場合にも便利。また、回転数と騒音の関係を実験でまとめ、PCや機器の静音化に役立てるというのにも使えます。

 性能的には、DT-2234C+でも十分だというのが正直なところ。しかし、KWS-ZS2508は充電式なので電池交換が不要、コンパクトなので置き場に困らないというメリットがあります。回転計が欲しいと思っているなら、KWS-ZS2508を選ぶのもアリでしょう。

 なにより、廉価な回転計はDT-2234C+くらいしかない、という状況が覆されたのが大きいです。選択肢が増えたのは、素直に喜びたいです。

●お気に入りポイント●

・小さくてジャマにならない

・充電式で電池の準備が不要

・安い!!

この記事を書いた人──宮里圭介

 PC系全般を扱うフリーランスライター。リムーバブルメディアの収集に凝っている。工作が好きだが、最近あまり時間が取れないのが悩み。

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