食べた量を記録しなくても、カロリー収支がわかるらしい。
シャープは、同社初のスマートウォッチ「からだメイト Watch」を7月9日に発売する。価格はオープン。
最大の特徴は、摂取カロリーの自動測定だ。生体データ解析に強みを持つHEALBE Corporationの特許技術「FLOWテクノロジー」を活用し、体内の水分移動や糖の変化から摂取カロリーを自動で測定・記録する。活動量などから消費カロリーも算出し、日々のカロリー収支を可視化する。
食事内容を毎回アプリに入力する必要がない点は、一般的な健康管理アプリとの大きな違いだ。ただし、摂取カロリーは推定値で、体質や使用状況によって実際の摂取量とは異なる場合がある。摂取カロリーの測定と消費カロリーの算出には、食事中や睡眠中を含めて1日22〜23時間の装着が推奨されている。
水分バランスのモニタリングにも対応する。水分補給が必要なタイミングで音と振動で知らせる。音による通知は事前設定が必要だ。運動時だけでなく、仕事中や外出中に水分補給を忘れがちな人に向けた機能だ(私のことだ……)。
心拍数などのバイタルデータや、歩数などの活動量も計測できる。時計を見るような自然な動作の中で体の状態を確認でき、生活習慣の見直しにつなげることができる。
独自UXとして「サーキットビュー」も搭載。起床時には睡眠時間、その日の天気や予定を表示し、日中は歩数、心拍数、消費カロリーを表示する。就寝前には翌日の天気や予定を表示するなど、時間帯に応じて必要な情報を自動で切り替える。
本体はシンプルなフォルムで、ビジネスからカジュアルまで使いやすいデザインとした。ハンドソープでの洗浄にも対応する。
カロリー管理はしたいけど、食べたものをいちいち記録するなんて面倒くさいと思っているズボラさんの救世主になるかもしれない。
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