“AI出遅れ”2年越しで挽回してきたアップル
Apple Intelligenceによって、最も期待したいのが「ショートカット」だ。
アップル製品では複数のアプリや操作を組み合わせ、自動的に動かすというショートカットという機能が存在する。
自分の場合、iPhoneの背面を2回、タップすると、スマホ決済アプリ(PayPay、d払い、au Pay、楽天Pay)のリストが表示されるようになっており、使いたいアプリの名前をタッチすると、該当するアプリが起動するというショートカットを愛用している。
これは、ネットで有志が公開していたものをなんとかまねてインストールしたものだ。
ショートカットは使いこなすとかなり便利そうなのだが、プログラミング的なスキルが求められるため、一般的なユーザーにはハードルの高い機能と言える。
今回、Apple Intelligenceでは、ショートカットを自然言語で入力し、作りたいものをお願いできるようになった。まさに流行の「バイブコーディング」的にやりたいことを言葉で伝えることで、様々なアプリを組み合わせて、自動的にできてしまうのだ。
他社に大きく遅れたApple Intelligenceであったが、グーグルの力を借り、この2年間で相当、挽回してきたといえそうだ。
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