家電販売大手ヤマダホールディングス(HD)とエディオンは6月5日、両社の経営統合について基本合意したことを公表した。統合時期は2027年10月を予定。全国9954店舗、連結売上高約2.5兆円の巨大量販店グループが誕生する。
経営統合は両社が対等な立場で持株会社を設立し、ヤマダHDとエディオンを子会社化する持株会社方式を採用。社名については、持株会社側が両社の既存ブランドと異なる名称を予定する一方、子会社側は現行の「ヤマダ」「エディオン」ブランドを維持するとしている。
両社は今回の経営統合を通じて、共同仕入れによる調達コストの低減、両社の顧客データを活用した商品開発力の向上、情報収集能力や全国配送網の強化など、複数の効果が期待できると説明。統合後は両社の知見や人材等を最大限活用し、さらなる成長を追求する方針だ。
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