KDDIは4月23日、スマートフォンと衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」に関する説明会を開催した。
同社がau Starlink Directをスタートさせて1年が経過した。この4月10日にはソフトバンク、27日にはNTTドコモが相次いでスマートフォンと衛星との直接通信サービスを開始。
両社ともKDDIと同じStarlinkを採用し、名称も「SoftBank Starlink Direct」「docomo Starlink Direct」といったように名称もほぼ揃えてきた。
KDDIとしては他社に「追いつかれたかたち」となるが、ここで他社をさらに引き離しておきたいという算段が見えてくる。
スマートフォンと衛星との直接通信は、NTTドコモであればahamo、ソフトバンクではワイモバイルでも標準的に利用できるということもあり、料金面での差別化も困難となっている。
先行者であるKDDIとしては同じStarlinkであっても「中身」でなんとか差別化する構えのようだ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第276回
トピックス
ソフトバンク、独自のAIスマホを発売へ グーグル相手に勝算はあるのか -
第275回
トピックス
日本のミリ波どうなる? カギを握るのはやはりiPhoneか -
第274回
トピックス
iPhoneが変えた日本 キャリアとメーカーを揺るがした20年 -
第273回
トピックス
ANAモバイル開始、その裏で存在感を放つIIJ JALとの違いも鮮明に -
第272回
トピックス
アップル、グーグルに引き離される可能性 Androidを変える「先回りAI」の衝撃 -
第271回
AI
「石川さんに3000円振り込んで」住信SBIネット銀、AIに頼むだけの新サービス開始へ -
第270回
トピックス
楽天モバイル、黒字化の裏で不満噴出 通信設備に“2兆円投資”必要か -
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 - この連載の一覧へ












