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MSI「MAG 321UP QD-OLED X24」レビュー

文句なしの漆黒4Kモニター!次世代フィルムで赤かぶりをねじ伏せた31.5型4K/240Hz対応のQD-OLEDを一度見たら、もう今の環境に戻れなくなった

文●飯島範久 編集●三宅/ASCII

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

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 ゲーミングディスプレーの進化は、いまや解像度やリフレッシュレートの数字を競う段階を超え、パネルそのものの「質」を極める領域へと突入している。

 エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)から登場した「MAG 321UP QD-OLED X24」は、QD-OLEDパネルを採用した31.5インチの大画面に4K解像度と240Hzという最高峰のスペックを詰め込みつつ、さらなる付加価値を追求したモデルとなっている。

外部の光をねじ伏せる次世代「ダークアーマー・フィルム」の威力

MSIの「MAG 321UP QD-OLED X24」。31.5インチという画面サイズは眼の前に広がり没入感がある

 本製品の最大のポイントは、パネル表面に採用された次世代の「ダークアーマー・フィルム」にある。従来のQD-OLEDパネルにも、室内の照明などの外部光の反射を抑えるためのフィルムが貼ってあったが、その影響で本来の「漆黒」が紫・赤がかってしまう弱点があった。しかし、この最新フィルムは紫・赤かぶりを低減することに成功しており、黒の表現を最大40%向上させ、コントラストを強化する。

同じ条件で撮影した写真で紹介しよう。左が従来モデル、右が本製品。同じ白色光を当てたときの色味が違うことに気づくだろう。この色の違いが真の黒色の表現を可能にする

 加えて、表面硬度を2Hから3Hに引き上げたことで、2.5倍の耐傷性を実現。日常生活での摩耗に強くなっている。

 実際に画面を眺めてみると、環境光下での黒色が、より深みがあることがわかる。暗い洞窟のシーンや宇宙空間を描くゲームだけでなく、映像作品を楽しむ際において、「漆黒」の世界を楽しめる。また、クリエイティブな作業においては、真のグレースケール表現が可能になるので、色味の調整もより容易くなるはずだ。

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