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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第125回

【今月の自作PCレシピ】ツクモの頑張り! ゲーミングPCをOS込み20万円台前半で組もう

2026年03月07日 10時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

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価格がんばっている! Crucial製DDR5メモリーを組み合わせ

 価格の高騰が激しいDDR5だが、今回組み合わせたメモリーは、DDR5-5600 16GB×2 32GBながら、5万円台後半と、さほど高騰のあおりを感じない、ツクモの頑張りを感じられる価格となっている。また、信頼性抜群のCrucial製なのもうれしいポイントだ。

今ある在庫のCrucial DDR5-5600 16GB×2枚セットの「CT2K16G56C46U5」。これまでとはパッケージデザインが異なる(逆にカッコいいかも)

ヒートスプレッダーは非装着になるが、フロントファンを装備したPCケースなら、発熱の心配は無用だ

 メインストレージのSSDには、最大読み出し速度7200MB/秒、書き込み速度6600MB/秒を発揮するKIOXIA「EXCERIA BASIC NVMe SSD」の容量1TBモデルを選んでいる。

KIOXIA「EXCERIA BASIC NVMe SSD」シリーズは、価格を抑えながら、高速な読み書き速度を実現する。ここでは容量1TBモデルを組み合わせている

コスパ抜群のコンパクトミドルタワーケース

 PCケースには、Okinos「Okinos 5 Air」を選んでいる。前面側面に木材を使った旬なデザインで、標準で120mmファンを前面×3、背面×1を搭載し、価格は6000円切りとコスパ抜群となっている。

 机の上にも十分置ける195(W)×405(D)×449(H)mmというサイズだが、あいにく水冷CPUクーラーのラジエーター搭載には対応していない。それでも、最長345mmまでのビデオカード、全高160mmまでのCPUクーラーに対応している。コストを抑えたゲーミングPC自作には十分なスペックを備えている。

Okinos「Okinos 5 Air」。前面のデザインはメッシュ+木材を採用。良好な風の流れとデザインを両立している

計4基の120mmファンを標準で搭載するため、追加でファンを購入しないで済む

低価格帯のPCケースでは前面インターフェースのUSB Type-Cポートを装備していない製品が多いなか、それをしっかり装備しているのも高評価なところ

内部はスッキリしたデザインで、背面スペースのケーブル取り回しを含め、スムーズに組み立てできるだろう

 電源ユニットは、定番人気のひとつであるMSI「MAG A750GL PCIE5」を組み合わせている。容量は750Wで、ビデオカードはワンランク上のAMD Radeon RX 9070/Radeon RX 9070 XTや、NVIDIA GeForce RTX 5060 Tiなどにも対応できる。

MSI「MAG A750GL PCIE5」。各種ケーブルはプラグイン仕様で、主要ケーブは取り回ししやすいフラットタイプを採用している

3000円台CPUクーラーの鉄板をチョイス

 CPUクーラーは、コストを重視するなら、CPUに付属するAMD純正品を使うのが正解なのだが、ここでは3000円台最強と言われる、鉄板サイドフロー型CPUクーラーのひとつに数えられるCoolerMaster「Hyper 212 3DHP Black」を選んでいる。コストはアップするが、これによりCPUをより静かにしっかりと冷やせる。費用対効果としてはかなり優れているので、レシピのままがおすすめだ。

CoolerMaster「Hyper 212 3DHP Black」。今、12~20スレッドのCPUをターゲットに3000円台で選ぶなら、100%コレでキマリという

【取材協力】

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