レシートの経費処理をチャットで完結、AIエージェント「シワケル」提供開始 小規模事業者などの経理業務を支援
株式会社ポリスフィアは1月22日に、レシートの経費処理をチャットで処理するAIエージェント「シワケル」の提供を開始した。レシートをスマートフォンで撮影してLINEで送ると、AIが解析して支出の文脈推定から会計登録までを自動で実行。選任の経理当者を置くことが難しい小規模事業者や個人事業主のレシート整理や入力作業といったバックオフィス業務の負担軽減を図る。
「シワケル」は、レシートをLINEに送りAIと対話することで、仕訳や会計ソフトへの経費登録を自動化するAIエージェント。AIが解析を行い、情報が不十分である場合には、「どなたとの会食ですか?」といった確認のチャットを送る。ユーザーはAIからの質問に答えることで、専門知識が必要な仕訳作業を完了できるという。
また、店舗情報や業態データに加えて、googleカレンダーのデータと連携。スケジュール情報から「誰と、どのような目的で」支出したのかをAIが推論する。従来のOCRでは難しかった、個々のビジネスシーンに即した仕訳を自動で実行する。
LINEで送ったレシートと完了した仕訳情報は、会計ソフトに自動で登録する(現在freee会計とmoneyforwardクラウド会計・確定申告とのAPI連携に対応)。従来まとめて行っていた「レシート整理・入力・確認」という一連のワークフローがチャットで完了するとしている。

























