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AI統合型デザイン監修プラットフォーム「AIPEX」リリース、違反箇所や修正案の提示、フローの管理など行う

 株式会社AIPEXは1月27日に、AI統合型デザイン監修プラットフォーム「AIPEX(アイペックス)」の提供を開始した。デザイン監修業務における属人化やタスク漏れ、工数の削減を図るという。

「AIPEX」はIPやブランドのデザイン監修業務を効率化するプラットフォーム。ガイドラインや過去の事例、素材をもとに、IPごとに専用のAIモデルを構築。違反箇所を自動で検知し指摘するとともに修正方法を提示する。AIと協働することで、担当者はチェック作業ではなく「判断」に集中でき、より正確で素早い作業が行えるとのこと。また、AIPEX上で受付から承認までのフローを一元化し、進捗や履歴を可視化。監修品質を保ちながら工数削減を図る。

 主要な機能として、AIが違反箇所・根拠・修正案を提示する。ガイドラインと提出物をAIが照合し、違反の可能性がある箇所を検出。「ここが違う」と示すだけでなく、なぜ違反なのか、どう直したら良いのかまで提示するという。

「AIが監修を半自動化」──AIがガイドライン違反と指摘事項・修正案を自動で提示

 また、依頼の受付から指摘、修正対応、承認までを案件単位で管理し、一つの画面で完結。担当・期限・ステータスを可視化し、確認待ちの滞留やタスク漏れを防ぐとともに、やり取りの履歴を案件に関連づけて残す。

「監修フローを一元管理」──依頼受付から承認・履歴共有まで一貫して行える監修管理プラットフォーム

 蓄積された事例はデータ化され精度の向上に寄与する。担当者は類似案件の判断を参照でき、迷いや手戻りを減らすことにつながる。AIも事例から学習し、チェックの精度を継続的に向上するとのこと。使うほど監修力が高まるとしている。

 同社では、大手キャラクター会社や出版社、ゲーム会社などの企業と連携して取り組みを進めているという。今後は、AIエージェント自体の強化に加え、承認フローの拡充、海外向け翻訳対応、動画・3Dモデルなど新たな形式への対応を予定しているという。

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