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最新パーツ性能チェック 第472回

Zenbook DUO UX8407AAをレビュー

Core Ultraシリーズ3の最上位Core Ultra X9 388H搭載PCの性能やいかに?内蔵GPUのArc B390はマルチフレーム生成に対応

2026年01月26日 23時00分更新

文● 加藤勝明(KTU) 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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 2026年はインテルのノートPC向け最新CPU「Core Ultraシリーズ3プロセッサー」を搭載したノートPCに注目だ。Core Ultraシリーズ3プロセッサーは、インテルが社運をかけて開発した最新プロセス「Intel 18A」で製造され、開発コードネーム「Panther Lake」として知られていたものだ。Panther Lakeの技術的背景に関しては、昨年10月に同社が開催した「Intel Tech Tour 2025」のレポート記事(下表)をご覧いただきたい。

「Intel Tech Tour 2025取材レポート【その1】

 インテルは最新プロセス「Intel 18A」を採用した製品の多量生産に入ったことを発表。その実現に大きく寄与した技術「RibbonFET」と「PowerVia」を解説する。

「Intel Tech Tour 2025取材レポート【その2】

 Panther Lakeのパッケージの種類やアーキテクチャーを紹介。CPUコアは前世代からどれぐらい性能が向上しているのか。

「Intel Tech Tour 2025取材レポート【その3】

 Panther Lakeの内蔵GPUアーキテクチャー「Xe3」にフォーカス!

「Intel Tech Tour 2025取材レポート【その4】

 Panther Lakeの進化点はCPUやGPUにとどまらない。NPUは通信機能まわりのアップデートも詳しく解説する。

「Intel Tech Tour 2025取材レポート【その5】

 Panther Lakeで採用するIntel 18Aの製造拠点になるFab 52を取材。世界で最も微細な回路を作るための施設の、なんと巨大なことか。


 Core Ultraシリーズ3プロセッサーには、おおまかに3系統の製品がある。CPUコアの構成はもちろん、周辺のグラフィックや外部バスの構成を変えて製品の多様性を確保している。その最上位モデルが今回主題になる「Core Ultra X9 388H」である。

 今回筆者は幸運にもASUS製のCore Ultra X9 388H搭載ノートPC「Zenbook DUO UX8407AA」をテストする機会に恵まれた(以降、Zenbook DUOと表記する)。ただし、試用機の到着から記事の公開まで時間が少なかったので、本稿ではZenbook DUOの外観と定番ベンチマークでどの程度スコアーが出るかなど、基本的な紹介にとどめる。ほかのアプリやゲーム、バッテリーまわりの性能などは次回としたい。

ASUSのZenbook DUOは、2020年から存在する同社のアイコニックなノートPCで、今回扱うUX8407AAはCore Ultraシリーズ3プロセッサーを搭載した注目モデルだ。なお、現時点における国内価格は不明

Zenbook DUO UX8407AAの主なスペック
CPU インテル「Core Ultra X9 388H」(16コア/16スレッド、最大5.1GHz)
グラフィックス Intel Arc B390 GPU(CPU内蔵)
メモリー 32GB(オンボード)、LPDDR5X-9600
ストレージ 1TB M.2 SSD(PCIe 4.0)
ディスプレー 14型OLED(2880×1800ドット、リフレッシュレート144Hz、DisplayHDR True Black 1000、タッチスクリーン対応)×2
通信規格 Wi-Fi 7(2x2)、Bluetooth 5.4
インターフェース Thunderbolt 4(USB PD対応)×4、USB Type-A(10Gbps)、HDMI 2.1、オーディオコンボジャックほか
Webカメラ フルHD、Windows Hello対応
電源 100W ACアダプター、リチウムイオンバッテリー(4セル、99WHr)
サイズ/重量 310.1(W)×208.6(D)×19.6(H)mm/約1.65kg
OS Windows 11 Pro

Zenbook DUOは、2枚の14型OLED(2880×1800ドット)ディスプレーを運用できる変わり種

縦2画面でも運用できる

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