タックスナップ、シリーズAラウンドで総額13億円の資金調達を実施。サービス強化を図る
株式会社タックスナップは1月14日に、WiL(World Innovation Lab)をリード投資家として既存株主・新規投資家を引受先とした第三者割当増資に加え、みずほ銀行をはじめとする金融機関からの融資によって、シリーズAラウンドにて総額13億円の資金調達を実施したと発表。これにより累計調達額は約16億円となった。今回調達した資金は、主に新規ユーザー獲得のためのマーケティング費用やプロダクトの機能拡充、採用に充てる予定だとしている。
同社は2022年11月設立、個人事業主・副業向け会計・確定申告アプリ「タックスナップ」を提供する。同アプリは、日々の仕訳から申告書の作成・提出まで確定申告に必要な作業をスマホアプリひとつで完結できるというもの。主な特徴は、1,000件の経費処理が3秒で完了するという「丸投げ仕分け」。金融機関をアプリにひもづけると、「支出」が経費かプライベートか、どの勘定科目が適しているのかを税理士監修AIが自動判定する。
また、税理士監修の「税務調査リスクチェック」機能で、入力内容や仕訳データをもとに、同じ職種の傾向と比較しながら税務調査リスクを判定。万が一、税務調査で追徴された場合は、利用料を全額返金する保証(適用条件あり)を備える。提出前の不安を取り除き、安心して確定申告ができるようサポートする機能を搭載しているとのこと。直近1年間では、登録会員数が10倍に成長しているという。
同社は今後も、個人事業主が時間的・経済的・精神的余裕を持てるようにサービスの強化に取り組んでいくとしている。



























