業務資料などの情報を対話型AIに変換、多言語生成AIチャットボットを構築可能なプラットフォーム「TPG 2.0」提供開始
Kotozna株式会社は1月14日に、多言語生成AIチャットボットを短時間で構築するというプラットフォーム「TPG 2.0」を1月5日に提供開始したと発表。業務資料やWeb上の情報を対話型AIに変換するまでの時間と工数を削減し、社内外の情報共有を効率的に行えるようにするという。
「TPG 2.0」は、スピード」「精度」「拡張性」を重視して設計しており、専門的なプロンプト設計や技術知識がない人でも手軽に生成AIチャットボットを構築できるとしている。一般的なRAG(検索拡張生成)とは異なる、同社独自の知識ベースのプロンプト作成技術によってハルシネーションを減少させ、信頼性の高いチャットボットの構築を実現可能にしたという。
使用にあたってはマニュアルや規程、ガイド、FAQなどのPDFファイルをアップロードすることでチャットボットを自動生成。5分程度の即時セットアップで利用を開始できるという。
最短10分というカスタムセットアップでは、WebサイトやPDF、スプレッドシートなど複数のデータソースを組み合わせて登録することで、より高度な活用シーンにも対応可能とのこと。あらかじめ用意された役割・振る舞いテンプレートを選択することで、回答品質を保ちながら短時間での構築を実現するという。
想定する主な活用シーンとしては以下が挙げられている。
・IR・企業情報の開示対応:
有価証券報告書、決算資料、決算短信などの複数資料を横断して検索することなく、投資家が必要な情報を質問形式で即座に取得可能。
・製品マニュアル・ユーザーガイド:
複雑なマニュアルを1ページずつ確認する必要がなく、必要な操作方法やトラブル対応を会話形式で確認可能。
・社内規程・従業員向けハンドブック:
人事規程、経費精算規程、休業規程などを分厚い資料を開かずに確認でき、社内問い合わせの削減を実現する。
それぞれの活用シーンにおいて、「TPG 2.0」は高精度な多言語対応とグローバルなステークホルダーに対して一貫性のある信頼性の高い情報提供を支援するとのこと。スタータープランは月額9,800円(税込)から利用でき、事業規模に合わせてスモールスタートが可能だという。


























