メルマガはこちらから

PAGE
TOP

介護送迎の“説明責任”に備える新アプローチ制度特化型・業務管理システム「KAISO」開発を開始

PR TIMES

アプキー合同会社
監査・実地指導で「誰が判断したか」を示せる、介護保険制度対応の送迎業務管理基盤を構築


介護保険制度に基づき、「利用者の希望」「職員の判断」「確定後の記録」を明確に分離した、KAISOの業務構造イメージ


報道関係者各位
2025年1月6日
アプキー合同会社
介護送迎の課題は「効率」から「説明責任」へ
監査・実地指導に備える
介護送迎・制度特化型システム 「KAISO(カイソー)」 を開発中
――「誰が判断したか」を説明できる業務基盤で、介護事業の持続性を支える――
---
AIを活用したシステム開発を行うアプキー合同会社(本社:東京都中央区、代表:中村淳之介)は、
介護保険制度における送迎業務の「責任分界」と「説明責任」に着目した
制度特化型業務管理システム「KAISO(カイソー)」を現在開発しています。
KAISOは、送迎業務の「効率化」そのものを目的とするのではなく、
制度に基づいた判断プロセスと、その説明責任を“記録として残す”ことに重点を置いて設計されています。
■ 開発の背景
―― 送迎業務における「説明できないリスク」
介護保険制度における送迎業務は、
単なる移動手段ではなく、介護サービスの一部として 制度上の位置づけ・判断責任 が求められます。
一方で現場では、
* 判断経緯が人の記憶に依存している
* 実地指導・監査時に説明資料を即座に出せない
* 「誰が決めたのか」を後から追えない
といった構造的な課題が存在します。
アプキーは、これらの課題を 業務オペレーションではなく、システム設計そのもの で解決するため、
監査・実地指導に耐えうる管理基盤として「KAISO」の開発に着手しました。

希望申出一覧(管理画面A)

■ KAISOの設計思想(3つの特長)
1.判断責任を明確に分離する設計
利用者は「希望」を申し出るのみ。
ドライバーは指示された内容を実行・記録するのみ。
送迎の調整・判断・確定は 管理者のみ が行う設計としています。
これにより、
「誰が判断したか」が常に明確な状態 を維持します。

2.確定後の実績は改変できない「記録前提設計」
確定した送迎実績は参照専用とし、
後からの再計算・編集を行えない仕様としています。
監査・実地指導において、
職員の説明ではなく、記録そのものが説明資料となる構造 を実現します。

3.制度運用を前提としたUI・用語設計
「予約」「即時確定」といった概念を用いず、
介護保険制度の運用に沿った「希望申出」「調整」「案内」というプロセスを採用。
利用者・職員双方が、
制度の枠組みを誤解せずに利用できる設計としています。


監査・出力画面(管理画面B)

■ 今後の展開
現在、通所介護事業所(デイサービス)を中心に、
実運用を想定した検証・調整を行いながら開発を進めています。
正式な提供開始時期や詳細については、
今後あらためてお知らせいたします。
---
■ アプキー合同会社について
アプキー合同会社は、海外に開発拠点を持ち、
15年以上にわたり業務システム・管理システムの開発を行ってきたテックカンパニーの日本法人です。
制度・業務・実運用を踏まえた「現場で使えるDX」を強みとしています。
会社名:アプキー合同会社
所在地:東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F
代表者:中村 淳之介
設立:2025年11月(開発拠点創業:2012年)
URL:https://appkey.jp/
■ 補足(制度対応について)
■ 補足(関連システムについて)
※ 本システム「KAISO」とあわせて、
アプキー合同会社では、福祉有償運送制度に対応した制度特化型・運行管理システム「FUKUSO」 についても、
現在、同時に設計・開発を進めています。
介護保険制度と福祉有償運送制度という、
制度構造の異なる2つの領域を混在させることなく、
それぞれの制度に即した管理基盤として個別に設計しています。