メルマガはこちらから

PAGE
TOP

FUKKO GOALS 基金が「八丈島台風22号・23号災害支援プログラム」を開始

PR TIMES

一般財団法人READYFOR財団
台風22・23号被害から2か月が経った八丈島では、復旧が続く一方復興へ前向きな動きも広がっています。FUKKO GOALS基金は、復興を後押しするため、新たに「八丈島災害支援プログラム」を開始します。





1.基金概要 「FUKKO GOALS」

1) 大災害が起きると、行政と赤十字などの既存支援団体からの支援が行われます。ただし、公的な支援は中立性・公平性を重視するため、どうしても公的支援がいきわたらない被災者が生まれてしまいます。

2)このため、「FUKKO GOALS 基金」(以下「基金」という。)では、被災者に持続性をもって支援を行うため、設立当初に10の目標をたてて取組みを開始しました。

1.たくさんの人の支援をうけられるように
2.女性たちに安心な暮らしを
3.災害リアルを伝える発信を
4.次世代を育成しよう
5.国籍や言語の壁を越えよう
6.快適な住まいを再建しよう
7.あたたかく涼しい避難所を
8.こどもたちの安全を守ろう
9.地域産業の火を興そう
10.防災知識をみんなのものに



しかし、被災地のニーズは常に変化するため、災害支援を通じて被災者、被災地に必要な目標を随時追加していく予定です。

3) 一昨年1月に発生した能登半島地震の被災地では、山沿いの集落は行政の支援がいきとどいていない状況にあったのに加えて、9月には豪雨でダブルパンチをうけていました。特に、公的支援が不十分な地元の団体に対して支援するため「能登半島地震支援プロジェクト」を立ち上げ、2件、合計600万円を支援しました。



人がつながる復興の拠点はどう生まれたか--のと復耕ラボ × FUKKO GOALS基金の舞台裏

https://note.com/fukko_goals/n/nf5331282d985




4) 第2のプロジェクトとして、10月に発生した台風22号・23号の影響で被災を受けている八丈島の支援のため、「八丈島台風22号・23号災害支援プログラム」を立ち上げます。

2.助成制度概要(八丈島台風22号・23号災害支援プログラム)

(1)助成の趣旨
1) 10月に発生した台風22号・23号の影響で、八丈島では土石流や突風による建物被害が相次ぎ、断水や施設閉館など深刻な影響が続きました。八丈島は東京の離島の中でも比較的観光客が多い島で、羽田から1時間の立地、豊かな自然、クサヤ・アシタバ・八丈レモンなどの特産物が魅力です。しかし今回の被害により多くの観光関連事業者が打撃を受け、島の経済にも影響が広がっています

2) 一方で、東京都などによる本格的な支援は、予算措置のための議会手続きなどがあるため、早くても3月末や4月になると予想されています。

3) 各事業者は懸命に復旧を進め、観光施設の再開も始まっているものの、イベントの中止が続くなど、復興の最初のステップを踏み出すことに苦労しています。

4) このような現地の状況を踏まえ、本制度では、施設の建て替えや大規模な復旧工事といった支援ではなく、地域の活動や人のつながりを支え、現場が一歩動き出すための取組(詳細は(2)参照)を対象として、できるだけ早く支援を行います。


(2)対象となる事業
助成の対象となる事業としては、以下のテーマを目的とする事業を想定しています。
1)観光の復活(1.1)9.関係)
a) 来春の観光シーズンへ向け復活を目指す動きはあるものの、事業者が「そこまで耐え切れるか」が大きな課題です。
b) 島の経済を支える観光を早期に活性化するため、集客の再開や来島促進につながる取り組みを支援します。

2) 生業の復活(1.1)9.関係)
a) 八丈島の基盤である生業(なりわい)を立て直すことは、地域再生の中核です。
b) 既存の商品・体験・特産物を再び動かし、販売促進やキャンペーンなど、事業者が自力で収益を回復していく取り組みをサポートします。

3) 災害への備え(1.1)10.関係)
a) 離島では外部支援がすぐに届かないため、自助・共助の仕組みが不可欠です。
b) 今回の災害を教訓に、島民が知識を身につけ、地域で備えを強化するための学びの場や防災・減災の取り組みを支援します。


(3)今回の公募の団体数と最大助成金額(想定)
1) 予定助成団体数:数団体
2) 一団体あたりの助成金額:最大50万円


3.申請対象となる団体(申請資格要件)

1) 以下の要件に該当する団体であることが必要です。
a) 八丈島復興の事業を実施又は実施予定であること

b) 団体が実施する事業としては、以下のものを1つ以上を含むこと
i) 八丈町の観光の復活を支援する事業
ii) 八丈町の生業の復活を支援する事業
iii) 八丈町での地域での災害の備えを支援する事業

c) 団体の法的性格として、以下のi)又はii)の要件を満たすこと
i) 法人格のある団体としては、一般社団法人、一般財団法人、NPO法人のほか、株式会社、合同会社も対象であること
ii) 法人格がない団体の場合には以下の要件を満たす団体であること
   ・団体としての組織を備えていること
   ・代表選出の方法、総会の運営、財産の管理その他団体としての主            要な事項が確定していること


d) 行政又は日本赤十字社などの慈善団体からの公的支援が十分ではなく、活動資金が不足している団体であること

e) 助成決定後、2026年5月までに事業着手ができる団体であること


2) 上記1)の要件に該当すると基金が確認した団体であることが必要です。

3) ただし、1) 2) に該当したとしても、以下のいずれかに該当する場合には助成対象から除外します。
a) 政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
b) 反社会的勢力と関係のある団体
c) 行政又は日本赤十字社などの慈善団体の公的支援の執行に関して過去におd) いて不適切な執行が確認されている団体
e) その他、被災地の復興支援の相応しくない活動をしていると基金が認めた団体


4.助成対象となる資金使途

1) 対象団体が八丈島復興のための活動(対象事業は2.(2)参照)のための費用であって、基金が必要性・妥当性を確認したものに対する費用について助成することを想定しています。

2) 具体的な対象費用項目は以下のとおりです。
a) 観光の復活、生業の復活又は災害の備えのために必要となる人件費、移動交通費、Webサイト構築・運営費、ツール制作費、その他イベント関連経費

b) その他、八丈島復興のために基金が特に必要と認める費用

3) 事業計画の実施にあたり必要となる人件費、管理費であっても計上は可能です。

4) 行政、他の慈善団体等の補助金、助成金を活用する事業であっても、当該補助金、助成金が充当されていない部分の費用についての助成は可能です。

5) ただし、助成終了後、すべての支出に対して領収証等の証憑の提出が必要となります。

5.助成の対象となる活動期間

1) 助成採択後、最長で1年間とします。ただし、助成団体としてより短期間での活動対象期間とすることも可能です。

2) 助成採択時より前の費用についても、基金の承認を得たうえで、遡っての費用精算も可とします。

6.募集期間

1) 2026月1月6日~2026年2月6日
 a) 助成決定は、基金に資金が入った後、審査の上、随時行います。

7.申請方法

1) 以下のメールアドレスに所定の申請様式に従って記入し、送付してください。
fukko-kikin@readyfor.org

申請書類は以下のものになります。

こちら(https://note.com/fukko_goals/n/ncc6e470aabeb)にある「7.申請方法」より、「FUKKO-GOALS-八丈島緊急支援プロジェクト申請書テンプレート.xlsx」をダウンロードの上、記入し、メールで送付ください。

8.選考方法

1) 基金が設置する「助成選考委員会」で書類審査にて選考を行い、結果を通知します。

2) 選考では「申請内容」、「インターネットなどで公開されている情報」等を確認した上で採択を決定します。選考にあたり、書類の不備や内容確認が必要と判断した場合、事務局よりメールや電話でヒアリングを行うことがあります。

3) 選考基準
a) 本助成事業の趣旨と条件に合致しているか。
b) 被災地の課題やニーズを的確に踏まえているか。
c) 実現可能な事業かどうか。


4) 申請書式にご記載いただいた個人情報は、基金の選考に関わる業務に使用し、それ以外には使用しません。

5) 選考結果に関するお問い合わせには、回答いたしかねます。

9.申請後の手続きの流れ

1) ご申請
2) 審査
3) 審査結果のお知らせ
4) 契約手続き
5) 支援金のお振込み
6) 事業の実施
 ※お振込みを待たずに活動は開始いただけます。
7) 事業の完了後、完了報告書、支出明細等のご提出
8) 完了報告書類等の確認

10.助成団体の義務など

1) 助成金の支払い方法について
a) 採択団体は、助成内定時に連絡する様式に従い、銀行口座情報を提供してください。それに基づいて助成金の振込を行います。
b) なお、助成金の振込期日については、基金側の事務処理期間等も必要ですので、採択決定から一定の期間を要することにご留意ください。
c) 助成金を受領した旨を書面で基金に提出してください。


2) 助成事業の活動実績報告及び決算報告について
a) 報告等の所定様式など詳細は、助成内定時に連絡します。
b) 活動内容などについて変更が生じ、助成金の使途などに変更が生じる場合には、事前に基金に連絡をしてください。
c) 助成事業の終了後1ヶ月以内に、助成活動内容および助成金の活用実績を報告してください。なお、READYFOR財団理事会への説明などのため、基金から活動実績についての説明を求めることがありますのでご留意ください。
d) 助成先団体の情報は、当財団ウェブサイトやSNS、ニュースレターや活動報告書等で公開します(団体名、代表者名、所在地、事業内容、助成金額等)。また、テレビ等の報道機関の求めに応じて、事業成果等の情報を提供する場合があります。


3) 助成金の使用・使途の報告
a) 助成金の適正な使用
 i) 申請した事業計画に沿った支出をお願いします。
 ii) 精算は実費に基づいて行ってください。
 iii) 計画に合致していない資金用途と基金が判断した場合には、助成金の返還を求めることがあります。
 iv) 助成金の残額が出た場合には返還をしてください。

b) 資金使途のシート記入・助成金残高の報告
 i) 別途指定する様式に従い、活動対象期間の中間にあたる月に、日付、科目、金額、使用目的の資金使途の報告をしてください。 
 ii) 活動対象期間の中間にあたる月において1回、残額が分かる通帳コピーを提出してください。
c) 各種支払証拠書類の保管
 i) 助成期間中の領収書等の逐一の提出は不要です。ただし、基金が助成金の執行確認のために必要と認めるときには、基金の指示に従い、支払い証拠書類等の提出を提出してください。
 ii) 助成に関わる収支の証拠書類(領収書など)は、事業終了後、3年間の保存をしてください。


4) 活動実施の積極的な情報発信
a) 積極的に、ホームページ、ブログ、SNSなどによって、活動実績の情報発信に努めてください。
b) SNS等での情報発信の際は、#タグ(#FUKKOGOALS)をつけていただきますようお願いします。


11.お問合せ先

1) 本助成制度(八丈島台風22号・23号災害支援プログラム)についてのお問い合わせは、以下のメールアドレスでのメールで受け付けます。
fukko-kikin@readyfor.org


■一般財団法人READYFOR財団について
READYFOR財団は、「想いの乗ったお金の流れ」を増やすことを目指し、ご寄付者と社会貢献活動を行う団体を結び付けるための活動を行う財団です。ご寄付者の想いを尊重しながら、社会貢献活動を行う団体につなぎ、いまより一歩、よりよい社会に近づけます。
https://readyfor.org/

■一般社団法人FUKKO DESIGNについて
FUKKO DESIGN は、「民間ビジネスの力を結集して新たな”復興”をつくる」を活動テーマに、平時のときから行政、民間企業、メディアとのネットワークを構築し、有事の時にすぐにサポートする体制をつくるほか、有事の 際の被災地に関する情報発信の支援、復興タイミングにおける地域の魅力発信、企業のマッチングサポート支援などをト ータルにデザインしていく団体として活動していきます。
https://fukko-design.jp/