「改正物流二法」で何が変わる?法改正をチャンスに変える物流経営セミナー アーカイブ視聴を開始
株式会社ロジテック
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社ロジテック(以下ロジテック、本社:東京都港区、代表取締役:縄田崇)は、アセンド株式会社 (以下アセンド、本社:東京都新宿区)の代表取締役社長 日下瑞貴氏を登壇者に迎え、トラック新法(*1)と物流二法(*2)をテーマとした無料オンラインセミナー「法改正をチャンスに変える物流経営 ── 物流二法から学ぶ『次の一手』」を開催しました。この度、本セミナーのアーカイブ視聴を開始いたしましたのでお知らせいたします。
*1:トラック新法…「貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」国土交通省 2025年6月11日公布
*2:物流二法…「物流総合効率化法(物流効率化法)」「貨物自動車運送事業法」のこと。国土交通省 2024年4月 1日改正法施行

申込URL:https://logi-tech.info/webinar2512/
2025年に成立したトラック新法は、1990年の「物流二法」による規制緩和の流れの中で顕在化した、人手不足や長時間労働、多重下請け構造といった課題を見直すための転換点となります。今後は「とにかく安く運ぶ」から、「適正な条件で、説明可能な形で運ぶ」ことが求められる時代へと移行してゆきます。
一方で、現場や経営の担当者からは「何から着手すべきか分からない」「荷主・協力会社との契約をどう見直すべきか悩んでいる」といった声も少なくありません。本セミナーでは、トラック新法を中心とした法改正のポイントと背景を整理しつつ、荷主・運送双方に求められる視点や、小規模事業者が“選ばれる側”になるための考え方、法改正をきっかけとしたデータ活用・DXへの取り組みについて解説しています。

























