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蜷川実花の極彩色の世界がRobloxに登場、スマホで入り込めるアート空間を公開

PR TIMES

株式会社Meta Osaka
月間3.8億人が利用するプラットフォームで、デジタルネイティブ世代に3Dのアート体験を

 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、写真家・映画監督・現代美術家の蜷川実花氏と共同で、国内利用者が前年比56%増と急成長中の3D空間プラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」(全世界で月間アクティブユーザー数3.8億人)に、蜷川氏の作品世界を体験できるオリジナルワールド「MIKA NINAGAWA’s 【FIND THE KIMOKUMA】」を2025年12月23日に公開します。
 本ワールドでは、蜷川氏の代表作品の世界観を再現したアート空間を歩きながら鑑賞できるほか、家の中に隠れたKIMOKUMAを探す「かくれんぼゲーム」も楽しめます。 スマートフォンやPCから無料でアクセスでき、デジタルネイティブ世代に向けた 新しい3Dアート体験を提供します。



企画背景 ― デジタルネイティブ世代の新しいアート体験

 近年、Z世代やα世代の子どもたちは、デジタル空間での活動を日常的なものとして 捉えています。こうした世代に支持され、Robloxは世界で月間アクティブユーザー数が 3.8億人を超え、日本国内でも前年比56%増と急成長中です。 ユーザーが自由に3D空間を作成・共有できるプラットフォームで、 スマートフォン、タブレット、PCなど様々なデバイスから無料でアクセスでき、「作品世界に入り込む」「キャラクターになって探索する」といった没入体験が可能です。
 今回、蜷川実花氏とコラボレーションし、極彩色の世界観をRoblox上に再現したアートワールド「MIKA NINAGAWA’s 【FIND THE KIMOKUMA】」を制作しました。蜷川氏の作品世界を3D空間で歩きながら鑑賞できるほか、蜷川氏が手がける立体作品をモデルにしたオリジナルキャラクター「KIMOKUMA」を探すゲームも楽しめます。また、クリスマスシーズンの公開に合わせ、蜷川氏監修のワールド内で使用できる限定アバターアイテムも販売します。