「継続的経営情報の見える化」「処遇改善等加算の一本化」に対応。人が育つ「キャリアパス」と「人事評価項目」の作り方を徹底解説するオンラインセミナーを12月11日(木)・16日(火)に開催決定
株式会社カタグルマ
曖昧な評価によるモチベーション低下を防ぎ、組織力に変える仕組みとは

株式会社カタグルマ(本社:東京都千代田区、代表取締役:大嶽広展)はこの度、保育園・こども園の経営者、園長、理事長を対象とした無料オンラインセミナー『キャリアパスと人事評価項目の作り方セミナー』を、2025年12月11日(木)および12月16日(火)に開催いたします。
■ セミナー開催の背景
昨今の保育業界では、「継続的経営情報の見える化」や「処遇改善等加算の一本化」により、これまで以上に経営の透明性と説明責任が求められています。その中で、多くの法人が直面しているのが「キャリアパスの明確化」と「人事評価制度の見直し」という課題です。
現場の保育士からは「評価基準が曖昧で、頑張りが報われている気がしない」という不安の声が上がる一方、経営層からは「評価表が形骸化している」「昇給・昇格の根拠を説明しきれない」といった悩みが深く存在しています。
曖昧な評価制度は、中堅・リーダー層のモチベーション低下や、一部の職員への業務集中、そして離職へと繋がるリスクを孕んでいます。
そこで本セミナーでは、単なる査定のための評価ではなく、職員一人ひとりの成長を促し、組織全体の力に変えるための「キャリアパス設計」と「評価項目作成」のノウハウを、実践例を交えて解説いたします。
■ 本セミナーで得られること
本セミナーは、制度構築がゴールではなく、「どのような人材に育ってほしいか」という人物像の言語化からスタートします。
- 運用目的の再整理: なぜ今、キャリアパスと評価制度が必要なのか?処遇改善対応だけでない本質的な意義。
2. キャリアパス設計法: 「自園で育てたい人物像」を言語化し、役割と行動に分解してキャリアの階段
を描く手法。
3. 評価項目の作り方: 「査定」で終わらせず、日々の保育の質向上やOJTと連動し、成長実感を得られ
る項目の具体例。
■ このようなお悩みをお持ちの経営層・園長先生におすすめです
経験者の離職が続き、若手の育成や配置が不安定になっている。 「処遇改善等加算の一本化」に伴い、評価と処遇の説明責任が重くなり、制度の見直しを迫られている。 キャリアパスが曖昧で、将来像を職員に示しづらいと感じている。 園ごと・園長ごとで評価の運用基準がバラつき、組織として統一したい。 採用難の時代だからこそ、定着率向上を最重要経営課題と捉えている。
【開催概要】
セミナー名: キャリアパスと人事評価項目の作り方セミナー
日時: 2025年12月11日(木)13:00~14:00(Live配信)
2025年12月16日(火)13:00~14:00(録画配信)
参加費: 無料
ツール: ZOOMウェビナーによるオンラインセミナー
講師:株式会社カタグルマ S&M部 田口 竣
申込締切: 各日前日18時
詳細・お申し込み:
-12月11日(木)13:00~
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_IDYU8EYvSAW30Hmc70hqrA#/registration
-12月16日(火)13:00~
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0TUklsI6TaiGOoX7NBc8IQ#/registration
内容:
-なぜキャリアパス、評価制度が必要なのか? 運用目的の再整理
-目指す姿が見えるキャリアパスの設計方法
-成長実感を感じられる評価項目づくりの考え方
-実践






















