Nintendo Switch 2版『A列車で行こう はじまる観光計画』は12月18日に発売!
Switch版『A列車で行こう はじまる観光計画』にシナリオ追加含む無料アップデートパッチを配信!
アートディンクは12月4日、2025年12月18日の『A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition』の発売を前に、Nintendo Switch向け『A列車で行こう はじまる観光計画』に無料アップデートパッチver1.3.0を配信した。
このアップデートでは、2023年に開催された「はじまる観光計画 / ひろがる観光ライン」シナリオコンテストの受賞作品を、公式シナリオとして追加。「問題を抱えた観光地」をテーマにした6つの街が、あなたを待っている!
●「『互竜地方』の、これから……」(作者:FuJi-aXisさん)
当社は、昨年度初めに鉄道博物館を、街の中央部『折陣』地域に開業した。しかし、昨年秋の豪雨災害により線路は複数箇所で寸断され、未だ不通区間が残っている。
・シナリオが苦手な人向けの抄本版つき
・鑑賞/シナリオ 兼用型
・23年度開始、新型車両導入可能
●「三セク鉄道の挑戦」(作者:ふみじろーさん)
この地域でローカル線を運行する地方私鉄が、新幹線開業で分離された並行在来線の運営を担うことになった。町の中心部から離れた新幹線新駅とのアクセスを改善し、観光客の誘致と地域の活性化を図ろう。
●「ゼロからはじまる観光計画」(作者:ヨーヒーさん)
観光に消極的だった私たちの街が、方針を変更して観光産業に力を入れていくことになった。大勢の観光客でにぎわう魅力あふれる街を作っていこう。
●「はばたけ 古墳エクスプレス」(作者:ヒラーラさん)
巨大な古墳公園が、自治体の一大プロジェクトとして誕生した。しかし、湖に囲まれた崖の上という不便な立地のため、観光客が集まらない。交通インフラを整備してプロジェクトを成功に導こう。
●「水面に滴る黒雫」(作者:にうじーねっぷさん)
大都市圏の縁辺に位置する常葉地域は、国内屈指の炭鉱の町として、国の経済成長を支えている。財源に恵まれた一見すると豊かな生活。しかし、地域や会社をのぞいてみると、何やら問題があるようで……。
●「夢の横断鉄道」(作者:331さん)
大きな山脈によって隔てられ、観光客の誘致がままならない複数の観光地を活性化し、地域全体の発展を図るシナリオ。今作の特徴である観光客の移動を最大限に活用することをコンセプトにシナリオを作成した。
■そのほかのアップデート内容
・2022年10月~2025年4月の時事会話を追加
・列車カスタムのパンタグラフ「両方(対面・逆向き)」を追加
・タイトル画面やチュートリアル初期でもオプションを設定できるよう変更
【ゲーム情報】
タイトル:A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition
ジャンル:都市開発鉄道シミュレーション
販売:アートディンク
プラットフォーム:Nintendo Switch 2
発売日:2025年12月18日予定
価格:
パッケージ(ガイドブックパック):1万406円
ダウンロード:9878円
CERO:A(全年齢対象)
※Nintendo Switch本体でもプレイできます。遊べる内容はSwitchソフトと同一で、Switch 2 Edition用に追加した内容は含まれません。
タイトル:A列車で行こう はじまる観光計画 Nintendo Switch 2 Edition アップグレードパス
配信:アートディンク
発売日:2025年12月18日予定
価格:2200円(ダウンロード版のみ)
タイトル:A列車で行こう はじまる観光計画
ジャンル:都市開発鉄道シミュレーションゲーム
企画・開発:アートディンク
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:発売中(2021年3月12日)
価格:7678円(パッケージ/ダウンロード)
プレイ人数:1人
CERO:A(全年齢対象)
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