佐久間 洋司キュレーション『思弁的な音楽』を12月11日より虎ノ門「SIGNAL」にて開催
株式会社SIGNING
『拡張される音楽』『共に在る音楽』に続く、人気ボカロP・アーティストたちによる新たなアート展。
株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:牧 貴洋、以下SIGNING)企画・プロデュースによるソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」では、Signature Exhibition vol.15として、2025年12月11日(木)より、キュレーター:佐久間 洋司による『思弁的な音楽』を開催いたします。

■『思弁的な音楽』展について
ショート動画の台頭に象徴されるインスタントな刺激が社会を席巻し、現代アートが若者や大衆への影響力を徐々に失いつつある。その一方で依然としてクリエイティブな駆動力を発揮し続けているのがインターネット音楽の担い手たちである。彼らと共に、社会における行動変容を促すようなエンターテイメントを設計することこそが、これからのアートの新たな価値になっていくのではないか。
累計5,000人が来場した『拡張される音楽』や『共に在る音楽』を経て、本年ルクア大阪・LUCUAホールにて開催された『思弁的な音楽』は、会場を東京・虎ノ門のソーシャルイシューギャラリー「SIGNAL」に移し、新作を含む最新の試みを提示する。
会期は12月11日(木)から2月21日(土)まで。本展では月ごとに作品が入れ替わる構成を採用しており、少しずつ表情を変えながら善き未来へ向けて行動変容を促すスペキュラティブなアートを、ぜひご体験いただきたい。
























