HDR・PIP・PBP搭載の万能4Kモニターが32,980円! JAPANNEXTの新モデルが登場
JAPANNEXTは12月5日、31.5インチのVAパネルを備えた4K解像度の液晶モニター「JN-V315U2」を発売すると発表した。価格は32,980円(直販価格:税込)で、ECサイト限定販売となる。高画質な映像体験を提供するこのモデルは、家庭用のみならずオフィスでの利用にも理想的な選択肢となるという。
この新しい液晶モニターは、3840x2160ピクセルの4K解像度を特徴としており、フルHDの約4倍の作業領域を実現する。高コントラスト比3000:1で、深みのある黒と鮮やかな色彩を再現できるとしている。最大輝度は300cd/m²、sRGB 100%に対応しており、写真や動画の編集作業にも最適だ。
HDR対応で、映画やゲームにおける明るさと暗さの表現をリアルに描写することが可能。このモデルはHDCP2.2にも対応し、多様なケーブル接続オプションを提供。HDMI 2.0 x2口とDisplayPort 1.4 x1口を備え、幅広いAVデバイスとの接続をサポートする。
さらに、画面に別の入力映像を小画面で表示するPIP(Picture In Picture)機能と、2つの映像を左右に並べて同時表示するPBP(Picture By Picture)機能を搭載。VESAマウント対応により、モニターアームやスタンドへの取り付けも可能だ。2Wx2の内蔵スピーカーを装備し、エンターテイメントをさらに楽しむことができる。製品には2年間のメーカー保証が付いている。
購入はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったインターネットプラットフォームで可能だ。

