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動画生成AI「NoLang」、写真1枚から"感情豊かに喋る"オリジナルアバターを自動生成する新機能を公開。自作イラストや写真を「企業キャラクター」として即座に活用可能に

PR TIMES

Mavericks Inc.
日本発、登録者15万人を突破した動画生成AI「NoLang(ノーラン)」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、手持ちの写真を1枚アップロードするだけで、感情豊かに話す動画用アバターを自動生成する「アバター生成機能」の提供を開始しました 。本機能は、その場で撮影した写真(自撮り)やアップロードしたキャラクターのイラスト、過去に撮影した画像などから、「喜び」や「怒り」などの感情表現や口の動き(リップシンク)が可能な画像アバターを自動で生成するものです。(ファイル形式はheic/jpg/jpeg/png/webp/avif/tif/tiffに対応)これにより、個人クリエイターの「顔出しなし発信」におけるオリジナリティの追求や、企業が保有しているキャラクターのイラストなどを「マスコットキャラクター」として動画活用することなどを、専門知識や追加コストなしで即座に実現し、誰もが表現者として活躍できる環境を提供します。
画像1枚で、アバターが完成。オリジナリティのある動画を誰でも作れるように
動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本初の動画生成AIサービスです。2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は15万人を突破。現在では60社以上の法人に導入されるなど、数多くの日本企業で活用されています(2025年11月時点)。NoLangで使える素材として、これまでも100種類以上のストックアバターや、実写に近いリアルアバターを提供してまいりましたが 、ユーザー自身のオリジナルキャラクターを動かすには、Live2Dなどの専門的な制作スキルや外部への依頼が必要といったハードルが存在していました。
今回のアップデートにより、ユーザーは手持ちの静止画(イラストや写真)をアップロードするだけで、即座にそれを「動くアバター(画像アバター)」として動画内に登場させることができるようになります。これにより、クリエイターは自身のアイデンティティを反映した動画を直感的に作成できるようになり、より手軽に、かつ深くオリジナリティを表現できる環境を提供します。



「画像アバター生成機能」の3つの特徴
写真1枚から「感情」と「動き」を自動生成しアバターを作成
本機能の最大の特徴は、たった1枚の静止画から、キャラクターの個性を反映し、動画内で実際に動くアバターをAIが作成できる点です。画像をアップロードすると、AIが画像から合計で8つのアバターのスタイルを作成。そこからひとつスタイルを選びます。その後「喜び」「怒り」「悲しみ」といった感情のアバターをAIが生成。その感情から最大6個を選択することで、画像アバターが完成します。動画内の音声に合わせて口を動かす(リップシンク)だけでなく、感情や待機状態に合わせて身体を揺らすなど、静止画に命を吹き込みます。

幸せ・自信・悲しいなど合計で17個の感情から6個の感情を選択することが可能です

オリジナルボイスとの連携で、自分そっくりのアバターを作成
NoLangが提供する「クローンボイス機能」(1分間の録音から自分の音声を再現したボイスを作成する機能)と組み合わせることで、見た目だけでなく声までもカスタマイズされた、完全なオリジナルアバターを作成することが可能です 。これにより、視覚と聴覚の両面で統一感のあるブランディングやキャラクター表現が実現します。
人間から動物、IPキャラクターまで、独自のキャラクターを動画に登場させることが可能
また、リアルな人間の写真でなくても、キャラクターの画像をアップロードするだけで、事業者独自のキャラクターアバターを即座に作成できます。人間のアバターだけでなく、動物や自社のマスコットキャラクター(IP)など、あらゆる素材を「動くアバター」として活用することが可能です。これにより、他社とは異なるオリジナリティ溢れる動画を、自社の資産を使って簡単に制作できるようになります。