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子連れ外出で「助けて」が言えない親は93%!子育て中の「助けて」と「助けたい」を繋ぐ、言葉に出せない思いを可視化するキーホルダー【子育てマーク】が誕生

PR TIMES

一般社団法人niko’co
孤独育児を防ぎ、地域共助の輪を広げる「ウェルビーイングのサイン」。自治体・企業連携で誰もが安心できる子育て社会を目指し、クラウドファンディングを11月27日開始。




一般社団法人niko’co(本社:愛知県豊橋市、代表理事:田村麻生)は、子育てマークプロジェクトを立ち上げ、子連れ外出時の「助けて欲しい」(親)と「助けたい」(周囲)の言葉に出せない思いを可視化し、マッチングさせるキーホルダー【子育てマーク】を発表しました。「子連れ外出時、助けて欲しいのに言葉に出して言えない人」は93%(自社調査)に上るなど、孤独育児が社会課題となる中、本マークをキーホルダー等で身につけることで、子育ての孤立化解消とウェルビーイングの実現に寄与します。実用化に向け、キーホルダー・ステッカーをリターンとしたクラウドファンディングを11月27日(木)から2026年1月15日(木)までCAMPFIREにて実施します。
クラウドファンディングはこちら

■子育て社会の現状と課題

《調査概要》子育てマークアンケート・調査対象:Instagram @kazu_maru5 フォロワー(全国20~40代の女性・男性)・実施期間:2025年6月28~29日実施・調査主体:石黒和希(通称:かずまる)氏 @kazu_maru5・調査方法:Instagram アンケート機能https://www.instagram.com/kazu_maru5





「子育ては母親がするもの」という価値観が未だ根強く残る中、保護者が外出先で感じる物理的・心理的負担は少なくありません。
一方で、「助けたいけれど資格もないし」「お節介になるかも」と悩む人も多数存在します。

こうした "助けてほしいけど言えない””助けたいのに声をかけられない”という双方のギャップを解消する仕組みが、これまで社会には存在していませんでした。
子育てマークプロジェクトは、このような社会課題に向き合い、共助社会の実現に寄与します。

■アンケートに寄せられた体験談




《調査概要》子育てマークアンケート・調査対象:全国20~50代の女性・男性・実施期間:2025年6月15日~10月27日実施・調査主体:niko’co 代表 田村麻生・調査方法:googleフォーム


■子育てマークとは

※商品イメージ画像のため、実際の物と若干の色味や材質が変更となる場合がございます※実際のサイズは、直径約5.5~6.0cm程度のサイズになる予定です

キーホルダーやステッカーを、鞄やスマートフォンなどにつけることで、「困っていそうだったら是非声をかけて欲しい」「子育てを応援している・助けられます」の思いを可視化し、意思表示ができるマークです。

色分けすることで、「助けを求める側」「助けたい側」が分かり、双方のコミュニケーションが取りやすいようになっています。
子育てマークをつけていることで、言葉に出せずとも相手に思いを伝えることが可能となり、円滑なコミュニケーションを促進します。

なお、『助けて欲しい』子育てマークは、ママだけではなく、パパや、孫育て中の祖父母の方も、外出先で利用できます。
そして、『助けたい』子育てマークは、子育てを応援してくださる全ての方が利用できるマークです。
例えば、子育て経験者、学生、地域の方々など、年齢性別・立場を問わずどなたも利用できます。

※利用イメージ画像(駅のホームで)

※利用イメージ画像(ショッピングモールなどで)


※利用イメージ画像(フードコートで)

※利用イメージ画像(孫育て中の方が公園で)


※着用イメージ画像(性別問わず利用できます)

※着用イメージ(子育てを応援してくださる全ての方が利用できます)


■子育てマークの必要性についてのアンケート

《調査概要》子育てマークアンケート・調査対象:Instagram @kazu_maru5 フォロワー(全国20~40代の女性・男性)・実施期間:2025年6月28~29日実施・調査主体:石黒和希(通称:かずまる)氏 @kazu_maru5・調査方法:Instagram アンケート機能https://www.instagram.com/kazu_maru5


■子育てマークについてSNSに寄せられた声



■クラウドファンディング概要
実施期間:2025年11月27日(木)~2026年1月15日(木)
目標金額:30万円
実施サイト:CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
資金の使い道: 子育てマークキーホルダー・ステッカー制作費
        プロジェクト 広報活動・普及啓発費用
リターン内容:子育てマークキーホルダー・ステッカー
       子育てマークキーホルダー裏面QRコードなどからスポンサー紹介
       ホームページにお名前掲載
       育児119電話相談クーポン など

支援者様には、実際にお使いいただける「子育てマークキーホルダー・ステッカー」をお届けします。
『子育てマーク第1号の利用者様』となっていただき、この子育てマークを全国に広げる第一歩を、ぜひ共に歩んでいただきたいと考えております。

■プロジェクトビジョン



これら6つのビジョンは、いずれもSDGsと密接に関わっており、持続可能な社会の実現に向けてプロジェクトを進めています。

■今後の展望



この【子育てマーク】は、単なるシンボルではなく、子ども・大人・社会の三者にとって、未来を育てる実践的なツールとなります。

見た目は小さくても、必要な支援を見える化し、思いと思いを繋ぎ、人と人との関係性を育み、社会全体の意識や行動に変化をもたらす、大きな力を持つ可能性があります。

「助けたい」が、「助けて欲しい」誰かの苦しみを救う。
「助けて欲しい」が、「助けたい」誰かの生きがいに繋がる。

より多くの親御様が安心して子どもを連れて外出できる環境を整える。
子どもたちにとっても親子で楽しい思い出ができ、さらに助け合う実体験を通して学び、未来へ進む力を育てる。
そして助けたいと思ってくださる方の思いを無駄にしない社会貢献の環境を整える。

誰もが支え合える社会を実現するため、今後は自治体や企業様、地域団体の皆様との連携を目指し、協働で仕組みを作り上げていくとともに、社会課題の解決とSDGsが掲げる持続可能な社会の実現に向けて、引き続き取り組んで参ります。
クラウドファンディングはこちら


■ 法人概要
法人名:一般社団法人niko'co(ニココ)
代表理事:田村 麻生
設立:2025年10月
所在地:〒440-0806 愛知県豊橋市八町通2丁目17番地 日本ガスコム八町通りビル4階
ホームページ:https://nikoco.or.jp
問い合わせ先:info@nikoco.or.jp

■事業内容
主に未就学児を持つ保護者およびその子ども、並びに地域住民を対象とし、子育てに関する不安や孤立を解消し、誰もが安心して子育てできる地域社会の実現に寄与することを目的として活動しております。

■代表 保有資格
・保育士
・愛知県子育てネットワーカー
・問いかけ型教育スペシャリスト
・ほめ育てアドバイザー
・家族療法カウンセラー
・子育て支援員(地域子育て支援拠点事業) ※2026年3月取得見込み

■代表 経歴
2023年3月
個人事業主 niko*co(ニココ)開業
自身の子育て経験で感じた「孤育て」を無くしたいと思い、主に未就学児のお子様を持つ親御様向けに子育て支援を行う。「孤立した子育てを無くす」「子育てに優しい世の中に」という活動理念のもと、ママパパ交流会やパパ育児座談会、園情報交換会、1・2歳お誕生日会など、イベントを独自で企画・開催。
参加された親御様は100名を超え、交流会への参加リピート率は83.6%(残り16.4%には、転勤や仕事復帰で参加できなくなった方を含む※2025年7月7日時点 自社調べ)。
地元ケーブルテレビやラジオ生放送に、複数回出演経験有り。

2023年9月
インスタフォロワー11.2万人のかずまる氏が運営する「育児119」の名古屋スタッフとしても子育て支援活動開始

2024年4月
子育てマークプロジェクト始動

2024年10月
「東三河フェムテック産業推進事業(愛知県事業)」に、女性アドバイザーとして参画中

2025年6月
豊橋こども食堂みらいクラブを運営する、一般社団法人 東三河kids未来クラブの理事に就任

2025年10月
事業形態を、個人事業主から一般社団法人niko'co(ニココ) に法人化 
※法人名に込めた思い
cozy〈心地良い温かさと〉connect〈繋がる〉cosodate〈子育てで〉niko〈ママパパを笑顔に〉

2025年10月
「育児119」愛知支部 副リーダー就任


■代表 田村コメント私は現在、小学3年生(8歳)・年少(3歳)の、超がつくほどのパワフル男児2人を子育て中の現役ママでもあります。

この子育てマークは、自分自身の孤立した子育て経験と、みなさまのふとした呟きから生まれました。
私たちは、声を上げづらい、そして声をかけづらい、助けづらい、そんな環境で子育てをしています。

「孤独な育児」という社会課題を解決するため、子育てマークを、誰でもすぐに理解できる全国共通マークにすることで、想いや優しさが自然に伝わる地域共助の社会をつくりたい。
それが、私の想いです。



代表理事 田村麻生