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【ILS2025 TOP100選出】757社から選ばれた「次世代の社会インフラ」。きづなろ、アジア最大級のイノベーションサミットで大手企業との協業を加速。

PR TIMES

株式会社きづなろ
世界初※壁貼型骨格センサーで「尊厳ある見守り」を。プライバシーと安心を両立する技術が大手企業から高い評価を獲得し、人気上位100社にランクイン。

世界初※の非装着・壁貼型見守りセンサー「ぴんぴんセンサー」を開発・提供する株式会社きづなろ(本社:東京都港区、代表取締役:大槻 知史)は、2025年12月1日(月)より開催されるアジア最大級のオープンイノベーションイベント「ILS2025(Innovation Leaders Summit)」において、参加する国内外スタートアップ全757社の中から、大手企業からの人気上位100社である「ILS TOP100 STARTUPS」に選出されたことをお知らせいたします。
■ “転倒を見逃さない” 原体験と「健康寿命の延伸」への使命
当社は「誰もが最期まで健康な社会を創る」というVISIONのもと、創業者自身の介護経験から生まれた製品を開発しています。





“親の転倒に気づけなかった痛切な経験から、このプロジェクトは始まりました。見守り装置を契約していたのに、なぜ母の転倒を防げなかったのか。その疑問が、ADL(日常生活動作)のデータを蓄積し『予防と早期介入』につなげるという開発の原点です” (代表取締役 大槻 知史)

この「転倒を見逃さない」という強い想いは、三万回以上の試行錯誤を経て、日常生活動作(ADL)を高精度にデータ化する骨格解析プラットフォームとして結実しました。

国内では「THE JSSA AWARDS」最優秀賞や「経済界Golden Pitch」審査員特別賞など数々の賞を受賞。さらに東京都や神奈川県などの行政支援を受け、介護施設や在宅介護の現場で着実に実装を進めてまいりました。

この度の「ILS TOP100」採択は、これらの実績と技術の革新性が評価されたものと捉え、“健康寿命の延伸”を実現する社会インフラをグローバルに展開するため、挑戦を加速します。
■ 世界初・壁貼型センサー「ぴんぴんセンサー」とは
「ぴんぴんセンサー」は、当社のVALUEである「尊厳と自立を陰で支える」ことを体現し、住み慣れた自宅で最期まで自立した生活を送るための社会インフラを目指す製品です。中核技術である骨格センサー「ADL-Evaluater」により、以下の価値を提供します。