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IT起業家×アスリートの二刀流!ウインドサーフィン観戦システムの開発者が自らワールドカップへ挑戦 ― 横須賀から世界の海へ ―

PR TIMES

N-Sports tracking Lab合同会社
デジタル技術で観戦体験を革新し、自らも世界の舞台へ。異色のIT起業家が“データでつかんだ夢”に挑む

横須賀を拠点にスポーツテック事業を展開する N-Sports tracking Lab(代表:横井 愼也) は、自社で開発したウインドサーフィン観戦システム 「HAWKCAST(ホークキャスト)」 を通じて、“見えない海上競技を可視化する” 技術を提供してきました。


大型観戦ビジョン前にてライブトラッキング「HAWKCAST」を観戦する観客


その開発者である横井自身が、なんと 「ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」 の日本代表として出場するという異例の挑戦を果たしました。

■背景:テクノロジーと情熱が生んだ“二刀流アスリート”

ウインドサーフィンは、風を操ってボードを走らせるスピードとテクニックの競技ですが、レースは沖合で行われることが多く、観客からは選手の動きや戦況が見えづらいという課題があります。

横井は社会人になってから競技を始めた“遅咲き”の選手。
限られた時間の中で効率的に上達する方法を模索する中、「データを活用すれば練習を科学的に進められるのでは」と考えました。

その発想から、GPSや9軸センサーを活用した競技分析システム 「SmartSailing」 を開発。
風向・スピード・角度などの動きをデータ化し、選手の技術向上に役立てました。
現在では、この技術が日本のオリンピックを目指す選手たちのトレーニング分析にも活用されています。