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要件定義AI「Acsim(アクシム)」、合計5,600名来場の展示会ブースで放映したデモ動画を公開

PR TIMES

株式会社ROUTE06
要件定義AI「Acsim(アクシム)」を提供する株式会社ROUTE06(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 崇史、以下「ROUTE06」)は、2025年10月に幕張メッセで開催された展示会「NexTech Week 2025【秋】」および「Japan DX Week【秋】」で放映したデモ動画を公開いたします。

両展示会では、のべ5,600名以上の方にブースにご来場いただき、AIが要件定義を自動支援する新しいアプローチをご体感いただきました。

▼デモ動画
会話から現状や課題を可視化し、業務フロー設計・改善計画・設計書・UIプロトタイプを自動生成する一連の流れをご覧いただけます。
https://youtu.be/l1Uk8Gxfa4U




従来、上流工程にあたる「要件定義」は属人性が高く、担当者ごとの品質差や手戻り、合意形成の遅延などが、開発全体のボトルネックとなってきました。
要件定義AI「Acsim」は、こうした課題を解決するために開発された生成AIプラットフォームです。AIが要件定義を支援し、思考の抜け漏れや解釈の齟齬を防ぐことで、誰もがスピーディーかつ高品質な設計を実現できる、新しい開発体験を提供します。

このたび出展した両展示会では、「属人性の排除」や「再現性ある要件定義」というAcsimの提供価値を、来場者の方々に“体験”として実感いただける場を設けました。

特に、要件定義工程を効率化したいSIer・ITコンサル、要件定義の属人化に悩む情報システム・IT部門、業務改善を推進する事業部門・DX推進担当者らに高いご感心をいただき、業界課題に対する具体的なソリューションとしての理解促進を図りました。

◼︎展示内容
来場者の皆さまには、以下の一連のプロセスを通じて、「Acsim」が実現する要件定義をご体験いただきました。
- 会話から現状業務フロー生成・課題特定を自動化
顧客との会話をAIが構造化し、業務の現状や課題を可視化。初期検討フェーズにおける課題整理と提案力を向上させます。
- 改善方針・改善計画策定をAIエージェントが支援業務課題に対し、AIエージェントが設計観点や論点を踏まえた改善方針を提示。未経験者でも抜け漏れなく要件定義を進められるよう、思考を補完し、属人性を排除します。
- 本格的なプロトタイプ生成改善方針に基づき、UIや機能のプロトタイプを自動生成。関係者との認識齟齬を未然に防ぎ、レビューや議論を加速させます。
- 開発稟議に必要な情報を自動生成改善提案に対するコスト削減効果や業務効率化の定量指標をAIが計算し、定性的な背景とあわせて資料化。稟議プロセスと投資判断を迅速化します。
- 設計書の自動出力業務フロー、ユースケース、画面・機能一覧など、要件定義に必要な設計書を共通化された自社フォーマットで出力。ドキュメント整備の工数を大幅に削減します。