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Figma、AIへの投資を深化し“創る力”を拡張 ―Weavyの買収と新機能で、AIと人のスキルが融合する新しいデザイン体験を提供―

PR TIMES

Figma Japan株式会社
ブラウザ上で共同編集可能なプロダクト開発プラットフォームを提供する Figma, Inc.(本社:米国サンフランシスコ)の日本法人 Figma Japan 株式会社(東京都千代田区、日本カントリー・マネージャー:川延 浩彰)は、AI(人工知能)分野へのさらなる投資を発表しました。
今回の取り組みには、生成AIプラットフォーム「Weavy」の買収、新たなプロダクトアップデート、そして「Figma Make」を体験できる東京でのポップアップイベント「Figma Make Cafe」の開催が含まれています。
これらの施策を通じて、FigmaはAIと人のスキルの融合によってデザインの可能性を広げ、新たな表現のかたちを生み出すことを目指します。

Figma VP of Product(プロダクト担当副社長)の桑本晶(ショウ・クワモト)は、来日に際して次のように述べています。
「Figmaのビジョンは、“すべての人がデザインを利用できるようにする”ことです。
私たちはAIを、このビジョンを実現するための強力な加速装置と捉えています。AIの目的は、デザイナーがより創造的な可能性を追求できるよう支援すると同時に、より多くの人々が自らのアイデアを形にできるようにすることです。日本に根付く多種多様なクラフト文化は、FigmaがAIを“人の創造性を加速するためのツール”として考える姿勢と深く響き合っています。」

AIとクラフトの融合で創造を拡張する「Figma Weave」

Figmaは、生成AIプラットフォームを開発するWeavy社を買収し、新たに「Figma Weave」として統合しました。



Figma Weaveは、複数のAIモデルとプロフェッショナルな編集ツールを組み合わせ、画像・動画・アニメーション・モーショングラフィックス・VFXなどを制作できる、AIネイティブなクリエイティブ環境です。
AIが生成した素材を人の感性や技術によって磨き上げることで、スピードと品質の両立を実現します。Figmaは、このようなAIと人間のクリエイティブが補完し合うアプローチこそ、次世代のデザインの形であると考えています。

Figma Weaveのご紹介 (YouTube)