「ゴースト・オブ・ヨウテイ」序盤の金策はこれでOK!

文●Zenon/ASCII

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恐らく最初の買い物「半弓」でつまづいた人も多い?

 プレイステーション公式Xは10月5日、PlayStation 5向けアクションアドベンチャー「Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)」について「店が解放されたのに何も買えなくて泣いた人(挙手)」という内容のポストを投稿。

 ゲーム内通貨の「銭」が足りず(開始時は文無し)、商人から「足元みないで」「お察しくだされ」と商品を売ってもらえない映像を出している。これにユーザーからは「絶望感スゴかったわ」「泣いた…」「私も同じようなことあった!」と、共感の声が相次いだ。

 本稿では、序盤に使える金策を紹介していこう。

●生家で軍資金を調達

 ゲームのスタート地点である生家では、現在と過去を切り替えて思い出を振り返ることができる。そのなかで、銭をゲットできるものがあるのでありがたく拝借しておこう。

家の中に124銭

弟との思い出を振り返り、200銭ゲット。これで半弓を買える!

●賞金首を倒す

 基本的な金策はコレ。手配書を引っぺがして賞金首の居場所をマーキングし、そこへ行って倒す。これでまとまった銭が手に入るはずだ。

賞金首の種類はさまざま。だまし討ち上等なものもいるので、油断は禁物

●護符で稼ぐ

 最初のエリアのマップ右下にある「鳴沢神社」を参拝すると、「金屋子神の護符」というアイテムが手に入る。効果は「骸漁りで得られる金属類と火薬の獲得数が増える」で、敵からはぎ取る際の金属と火薬が増えるという内容。気付けばカンストして持ちきれないほど手に入るので、商人のところで売ればまとまった銭になる。

「銅」を999個集めたので、半分ほど売却。バカにならない稼ぎだ

●銭弾きで荒稼ぎ

 ミニゲーム「銭弾き」で稼ぐのもアリだ。必ず先行からスタートするので、得意な人ならノーミスでジャンジャン稼ぐこともできる。

 力加減が苦手な人はオプション設定の「補助機能」→「銭弾き距離表示」をON(有)にすれば、かなりプレイしやすくなるハズなのでお試しあれ。

設定を有にした状態。どのくらい力をこめればどれだけ飛ぶのか、目安が見えるのは大きい!

●作れるものは自作する

 「節約」も立派な金策の1つ。たとえば矢や弾は消耗品なので、使えば減る。それを減るたびに商人から購入して補充していれば、銭は減る一方だ。

強力な投げ道具「焙烙玉」は、1個20銭で販売。所持限界の5個買えば100銭支払うことに

 しかし主人公の篤という女性、一度習えば矢でも爆弾でも銃弾であっても自作できる手先の器用な人物なのだ。作るには竹や金属、酒などを消費するが、そんなのは旅のなかでいくらでも手に入る。これで無用な出費を減らせば、銭不足も解消するだろう。

 消耗品は野営でいつでも作成可能。野営はフィールドで馬を呼び出し、移動キー左を長押しすればできる(焚き火跡がない場所でもできる)。

焙烙玉、何個作っても銭はタダ!このなかだと酒は2個しか持ち運べないので不足しがちだが、案外集落にいけば拾えるので補充もラク

 いかがだっただろうか。新たな武器や地図、鎧の強化などで銭が足りないという人は、これらを参考にしてみてほしい。手あたり次第に銭を使っても余るくらい稼げるはずだ。

●『Ghost of Yōtei』途切れない寄り道に無我夢中 何でもアリな戦闘はめちゃ楽しい
https://ascii.jp/elem/000/004/321/4321297/

【ゲーム情報】

タイトル:Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)
ジャンル:アクション
販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発:Sucker Punch
プラットフォーム:PlayStation 5
発売日:発売中(2025年10月2日)
価格:
 スタンダードエディション:8980円
 Digital Deluxe Edition:9980円
CERO:Z(18歳以上対象)