メルマガはこちらから

PAGE
TOP

本日、i-PRO佐賀工場が操業開始

PR TIMES

i-PRO株式会社
セキュリティカメラ製品の第一便を世界に向け初出荷

i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 Chief Executive Officer 中尾 真人、以下i-PRO)は、本日、当社の佐賀工場(佐賀県鳥栖市)が正式に操業を開始したことをお知らせします。当社の佐賀工場開設に関しては、本年4月3日付け当社プレスリリースでお知らせしました通り、9月末でパナソニック コネクト株式会社の佐賀工場が閉鎖され、10月1日から当社が自社生産いたします。

操業開始の本日は、鳥栖市長の向門 慶人様、佐賀県ものづくり産業課 課長 川原 靖様にもご列席をいただき、当社役員幹部と従業員約140名が一同に集まりオープニングセレモニーと初出荷式を開催しました。セレモニーの後、佐賀工場から米国向けに出荷されるセキュリティカメラ製品の第一便が送り出され、グローバル供給体制の新たな一歩を踏み出しました。

当社 Chief Manufacturing Officer 山口圭三は、初出荷に際し次のように述べました。
「i-PROの中核工場となる佐賀工場で製造された400台のセキュリティカメラが、本日アメリカへ出荷されることを大変誇りに思います。これから全員で力を合わせ、高性能・高品質な製品づくりに取り組み、グローバル供給体制を順次拡大し、世界に誇れる最高の工場を目指してまいります。」
セレモニーの締めくくりには、佐賀県の県木であるクスの木の植樹が行われ、地域との共生と持続可能な未来への願いが込められました。

i-PROは、佐賀工場の開設により、信頼性の高いメイドインジャパンのセキュリティカメラ製品を全世界に向けて提供する体制を加速し、社会の安心安全に貢献して参ります。

【i-PRO佐賀工場の概要】




【関連プレスリリース】
- 2025年4月3日発表

i-PRO - i-PRO佐賀工場を2025年10月1日より中核工場とし、 メイドインジャパンのセキュリティカメラを全世界へ供給拡大
- 2025年6月24日発表

i-PRO - i-PRO 佐賀県鳥栖市と進出協定および環境保全協定を締結


【i-PRO株式会社について】https://corp.i-pro.com/ja-JP 
i-PRO株式会社は、パナソニックから独立したセキュリティ、セーフティ、医療用エッジコンピューティングカメラの世界的リーディングカンパニーです。60年超におよび培われた高品質で信頼性の高いハードウェアを用い、画像を意思決定の現場で活用する最先端技術を開発しています。i-PRO製品は、容易にカスタマイズおよび統合ができるよう設計されており、お客様のあらゆる用途に柔軟に対応します。
私たちは、AIを倫理的に責任をもって活用し、堅固なサイバーセキュリティを備え、持続可能なテクノロジーを提供します。i-PROは、2023年より国連グローバル・コンパクトの参加企業です。