「カンリー店舗検索ページ」導入企業が100社を突破
株式会社カンリー
AI検索・多言語対応も可能な次世代の店舗検索ページで、オウンド強化と店舗DXを推進
店舗事業者向けの集客支援サービスを提供する株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛/秋山 祐太朗、以下「カンリー」)は、企業のオウンドメディア上に地図情報を活用した店舗検索ページを構築できるCMS「カンリー店舗検索ページ(旧:カンリーホームページ)」の導入企業数が、2025年8月時点で100社を突破したことをお知らせします。
飲食・小売業界を中心に導入が進む本サービスは、Google ビジネスプロフィール(GBP)との連携による一括更新、地図・位置情報を活用した“現在地から探せる”検索体験、構造化データによるSEO最適化、多言語対応といった機能が評価され、多店舗企業のオウンドメディア戦略における標準的なソリューションとして活用が広がっています。

「カンリー店舗検索ページ」とは
「カンリー店舗検索ページ」は、オウンドメディア上に地図・エリア検索・条件フィルターなどを備えた店舗検索ページを構築・運用できるCMSです。
最大の特長は、Google ビジネスプロフィール(GBP)と連携した一括更新機能です。カンリーの管理画面から営業時間やキャンペーン情報を更新するだけで、GBPと自社サイトの両方に同時反映され、情報の整合性を保ちながら更新作業を大幅に効率化できます。
また、Google 推奨の構造化データを活用したSEO設計、多言語対応、現在地からの検索機能などを標準搭載。これによりユーザーは企業のオウンドメディア上でも、Google マップと同様の直感的な店舗検索体験を享受できるようになります。2025年8月時点で、「カンリー店舗検索ページ」の導入企業は飲食・小売・介護など幅広い業界で100社を突破。店舗検索ページの整備が、一部の先進企業だけではなく、業界全体で標準的なWeb施策へとシフトしていることを示しています。
※「カンリー店舗検索ページ」は「カンリー店舗集客」をご契約のお客様が利用できるオプションサービスです。
導入メリット|オペレーション改善と集客強化を両立
これまで多くの企業では、店舗ページの更新が現場任せ・属人的に行われており、反映ミスや情報の分散が課題となっていました。
「カンリー店舗検索ページ」の導入により、以下のような現場課題の解消が実現しています。
- 本部での一括更新による運用工数の削減
- 新店舗の立ち上げ・営業時間変更などの即時反映
- “現在地から探せる”直感的な店舗検索による来店体験の向上
- 多言語対応によるインバウンド需要への対応強化
- AI検索対応で、検索体験の進化にも備えた設計
実際、導入企業からは「来店率の向上」「社内業務の省力化」などの効果が挙がり、マーケティング部門やDX推進部門を中心に高い評価を得ています。


























