Amazon.co.jpや楽天市場などのECサイトでタフネススマートフォンを販売しているDoogeeは、9月にベルリンで開催された「IFA 2025」でコンセプトモデルを出展。自然と調和するテクノロジーとして、サステナブルな素材をスマートフォンの背面に採用した「Tech Life」シリーズを展示しました。
展示されていたスマートフォンは、4月に発売した「Doogee Note59 Pro+」をベースに、背面の素材を変えたコンセプトモデル。同スマートフォンはチップセットにUNISOCのT8200を採用、6.75型HD+ディスプレー、5000万画素カメラ、さらにエントリーモデルながら6250mAhと大型のバッテリーを搭載します。回収した籾殻を圧縮し、ガラスより50%軽い素材を採用することで軽量性と頑丈さ、さらなる循環型経済の実現を目指しています。
リサイクルされたコーヒーかすを採用したバックパネルは、一見するだけで元の素材がわかります。背面パネルに過熱して押し付けられたコーヒーかすは唯一無二のパターンを生み出し、1つ1つ個性を持った製品になるのです。
また、紫外線反応分子を埋め込んだ背面パネルは、日光など紫外線を浴びるとアイボリーからブルーへと色が変わります。背面のデザインの一部にこの分子を埋め込んだり、あるいは全体を反応分子とすることで、紫外線ライトで絵を描くことも可能になります。鮮やかな視覚効果があるだけではなく、紫外線のインジケーターとして使うこともできるでしょう。
太陽電池を搭載するスマートフォンもいくつか販売されていますが、「Blade20 Turbo」は太陽電池パネルを大型化し、最大2Wの充電電力を生成できます。室内のライトを使っても充電が可能で、曇り空の下でもスマートフォンを使用可能にします。
Blade20 Turboは緊急時でも安心して充電できるスマートフォンであるだけではなく、自然界のエネルギーを日常生活に取り込むことのできる端末でもあり、まさしく「自然と調和するテクノロジー」を実現した製品と言えます。タフネス仕様や価格重視の製品を多く手掛けるDoogeeも、新たな差別化に向けこのようなコンセプト技術の開発に注力しているわけです。
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