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IGSA、50~70代向けの脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版の提供を開始

PR TIMES

株式会社IGSA
「はなしてね」では、スマホで脳の健康測定から定期的な測定による健康管理、生活習慣改善まで簡単に実施することができます。

株式会社IGSA(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松島創一郎、以下「IGSA」)は、2025年9月3日に、50~70代向けの音声による脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版(https://lp.hanashitene.com/)の提供を開始いたしました。

脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版の提供を開始

「はなしてね」では、スマホで脳の健康測定から定期的な測定による健康管理、生活習慣改善まで簡単に実施することができます。

■ 高齢者の7人に2人が認知症・MCIに、早期発見・予防が急務
2025年には認知症およびMCIを含めた方の人数が約1,030万人、高齢者の7人に2人に達すると推計されています。要介護・要支援認定者数は2000年の3.3倍となる717万人、介護保険費用は14.3兆円に上ります。さらに、慶應義塾大学と米国ワシントン大学の国際共同研究では、日本人の死因第1位が認知症と報告されています※1。

認知症は健常状態への可逆性が失われますが、MCIやそれ以前の段階では可逆性が確認されており、早期発見と適切な対処が重要です。しかし、従来の検査は心理的・金銭的・物理的なハードルが高く、手軽に脳の健康状態を把握できる仕組みが求められていました。


■ 自分の脳の健康状態を手軽に把握
ご自宅でスマホを使って2分間話すだけで、脳の健康状態を可視化することができます。
脳の健康状態はA, B, C, Dの4つの段階で表され、結果によっては、どの認知領域に注意すればよいか分かる詳細測定に進むことができます。

自分の脳の健康状態を手軽に把握


「はなしてね」では、6万時間を超える音声データから、人間の発話の構造や特徴を学んだAIが、認知機能が落ちてきた場合に、発話にどういった変化が現れるかを分析しています。 人間の認知領域には6つの領域があり、それぞれの領域が関係する機能を自然に使うように設問の構造が作られています。測定の根拠となる臨床データの収集や解析は、東京都健康長寿医療センター研究所(板橋区)との共同研究で行われました。

膨大な音声データに基づく発話変化の分析


■ 1年単位から10年、20年と続けて、自分のスマホで脳の健康状態を管理
脳の健康は10年、20年かけて健康被害が蓄積されていきます。
健常な状態での軽微な変化を捉えるだけではなく、簡単に使えて、繰り返し使っても正確な測定ができるように学習効果を削減したことで、細かい変化に気が付き、未然に大きな健康被害を防いでいくことができます。

1年単位から10年、20年と続けて、自分のスマホで脳の健康状態を管理


■ 脳の健康に良い生活を知り、生活習慣を改善する
測定を実施した後、脳の健康に良い生活のためのアクションが提案されます。また、年間を通して目指す状態がポイント形式で分かり、次に取るべきアクションが明確になります。
未然に健康被害を防いでいくために、どんな生活を送るのが良いかを知り、未然に健康被害を防いでいくための生活習慣改善をアプリで楽しく実施することができます。

脳の健康に良い生活のためのアクション提案


■「はなしてね」の利用方法
公式ホームページ(https://lp.hanashitene.com/)からLINE登録をして利用することができます。詳しい操作方法および、はなしてねの概要については、以下の動画からご確認いただけます。