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【イベントレポート】ハイヤールー、circus社、LAPRAS社と共同でエンジニア採用における「アトラクト設計」をテーマにイベントを開催

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
エンジニア組織向けプラットフォームを提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)が提供するAI時代のスキル面接サービス『HireRoo(ハイヤールー)』( https://hireroo.io )は、circus株式会社 取締役 築井 亮太氏、LAPRAS株式会社 採用支援チーム 採用支援チームリーダー 辰巳 夢治氏をお招きし、イベント『応募が来ない・選考が進まないを解決!エンジニア採用の「アトラクト設計」を60分で学ぶ』を開催しました。




◼︎circus・LAPRAS・ハイヤールーが語る「アトラクト設計」

1.エンジニア採用における課題とアトラクト設計の重要性

企業がエンジニア採用において直面する課題として、面接やスカウトで好感触だったにも関わらず辞退されるといった“見えにくい離脱”が挙げられます。本セミナーでは、企業認知から選考に至るまでのフェーズを通じて、エンジニアが「ここで働きたい」と感じる瞬間をいかに設計するかという“アトラクト”の技術について解説されました。登壇者たちはそれぞれの視点から、候補者の心を動かす採用プロセス設計のヒントを提供しました。

2. データに基づいた採用改善:年収と求人設計の相関分析

circus社の築井氏は、数千件のエンジニア求人データから得られた分析結果をもとに、年収条件や求人情報の質が応募率や内定承諾率に与える影響を紹介しました。特に、年収下限が高い求人の方が応募率が高まりやすく、求人情報の量よりも「簡潔で分かりやすい内容」が好まれる傾向があることが示されました。また、応募から7日以内にアクションがあった場合に内定へと繋がる確率が高いなど、実践的なデータが共有されました。

3. スカウト成功の鍵はスピードと文脈の一致

LAPRAS社の辰巳氏からは、エンジニアに刺さるスカウトメッセージの作り方についての考察が共有されました。特に、転職意欲が高く設定されたその日のうちにスカウトを送ることで、返信率が顕著に上がるというデータは、スピードの重要性を物語っています。また、スカウトの内容としては、技術的チャレンジやプロダクトの未来性を具体的に伝えることが効果的であるとされました。さらに、過去のテックブログや登壇などで企業認知が既に形成されているケースも多く、スカウト以前の接点作りも重視すべきとされました。
今後も、ハイヤールーは、エンジニア採用に取り組む企業と未来を考えるためのイベントを多数開催予定です。

◼︎ハイヤールーのイベント

ハイヤールーは、様々なエンジニアや企業と共同で、AI時代のエンジニア採用について考えるイベントを随時開催しています。
技術者向けイベントページ:https://hireroo.connpass.com/
エンジニア採用担当者向けセミナー情報:https://hireroo.io/seminars

直近の開催予定

- 2025/09/05 データベース資格どっちを目指す? データベーススペシャリストとORACLE MASTER徹底比較
- 2025/09/25 エンジニアとして高みを目指す、 利益を生み出す設計の考え方

◼︎「スキル面接」について発信中

『HireRoo』はAI時代のスキル面接を実現するサービスです。ビックテック水準の採用を誰でも簡単に実現でき、エンジニアのスキルを可視化することでエンジニア採用におけるミスマッチを防いだり、面接官のブレをなくす標準化を行います。

エムスリー株式会社、freee株式会社、株式会社SmartHRはじめとする200社以上に導入いただき、累計選考数は50,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

スキル面接に関してはPIVOTの動画もご参照ください。